この緩くなった尻の穴に、アナル用のバイブレーターを入れましょう。
バイブにはあらかじめ、コンドームをかぶせてローションを垂らしておきましょう。
用意しておいたものがこちらです。
「ひゃ、うっ……ま、待ってくださ……!」とバイブを見た財前光は再び怯えた表情を見せますが、やっぱり抵抗はしてきませんので、にっこり笑顔で受け流しましょう。

最初はゆっくりと、穴にバイブの先端をこすりつけます。
このとき財前光が「あっ、あ……あっん」と期待するようなまなざしを向けてくればオーケイです。
このまま、ずるりと先端を押し込みましょう。いきなり全部押し込んではいけませんよ。
突っ込むと「ひああっ!」と悲鳴のような声が上がりますが、実は歓声なので大丈夫です。
「は……あ、入った、ぁ……」と財前光の顔が赤く熟れてきたら、残りの分もゆっくりと押し込んでいきましょう。
一番奥まで入れると、「はう、う……んっ、あんっ!」とびくんっと大きく身体を跳ねさせます。
穴の奥には前立腺という、今回の調理に欠かせないポイントがあるので、よく覚えておきましょうね。
この前立腺をこすると、ものすごいエクスタシーを感じることができるのです。さ、そこの奥さんちゃんとメモ取ってくださいね。

さあ、前立腺を刺激するようにバイブをぐっと強く押し込んでみましょう。
「ああっ、んっ、や、あっ!」このように、財前光は激しく喘ぎます。かわいいですね。
さらに続けようとすると、「ぶ、部長……ま、待って、ほんまに……っ」と涙目でおねだりしてきます。かわいいですね。
しかしこのおねだりを聞いては、おいしい財前光は出来上がりません。心を鬼にしてスルーし、バイブをズボズボ抜き差ししましょう。
「あんっ、や、あ、やぁ、んっ、あっ」
身体を跳ねさせて悦ぶ財前光を堪能したら、今度はバイブの根元に付いているスイッチをONにしましょう。
すると、ブーンという音と共にバイブ全体が振動を始めます。
穴の中を微細な振動で刺激された財前光は「や、やあぁ、んぁあ……っ!」と、今までにない大きな声と反応を見せます。
「ひぁ、や、あ、無理、とめ、とめてくださ、あ、あぁんっ」と、鳴きだすので、しばらくこのかわいい財前光を堪能しましょう。


しばらくすると、小さくてわかりにくい性器が、一生懸命反り立ってふるふると震えだします。
これが、エクスタシー直前の状態です。
このままでは勝手に射精してしまうので……用意しておいた、かわいいリボンを取り出します。
このリボンは財前光に似合うものならどんなものでもかまいませんよ。今回先生はカーマイン色のリボンを使っていきますね。

このリボンで、財前光の性器の根元をきつく縛ります。
「ぃややあ、い、痛っ、あ、あう、んっ!」と財前光は首をふるふると振りますが、やっぱり笑顔でスルーしましょう。
そして、きゅっとかわいくリボン結びをすれば……おいしいおいしい、財前光の、完成です!
んんーっ♪ エクスタシー!



「……ってちょお待て!」
あれ、アシスタントの謙也クン。どうかしましたか?
「どうかしましたか、やあらへんわ! ツッコミどころ満載やっちゅーねん!」
そか? どのへんが?
「どのへんがって全部や全――」
「んっ……う、んん……っ」
「!! ひ、光! せや、とにかく光を離したりや! かわいそうやろが!」
…………。
「……し、白石? 聞いとんのか?」

ではここで、アシスタントの謙也クンに、できあがった財前光を試食してもらいましょう!
「はあ!?」
ほら謙也、こっち来ぃや。
「な、お、おい、ちょ……っ」

できあがった財前光は、はしたなく足を開いて、かわいくおねだりしてきます。
「な、何言うてんねん!」
……ほら、よく見てみぃ。

「ん……けん、や、さん……いか、せて……」

「!!!」
ほらな。ここはちゃんと食べてやらな。男がすたるで。
「す、すたるて……光、光こんなみんな見てるとこであかんやろ、な、な?」
「んう……も、我慢、できん、すわ……謙也さ、お願い……して……」
「………………っ」


「あ、ああっ! ひぁ……っ!」
「く、う……ひか、締めすぎ、やって……!」
おー、早速謙也クンが試食を始めましたね。
どうですか、おいしく仕上がってますか?
「うっさい……ちょお、黙っとけ……!」
あー、謙也クンは早漏なのであまり余裕がないようですね。奥さん、メモ取っておきましょうね。
「取らんでええ!」
「あんっ、や、謙也さ……急に、動かんでくださ……っ」
「あ、ご、ごめんやで……!」
お、財前光の小さな性器が熟れて真っ赤になってきました。おいしそうですねー。
「ひ、光……っ」
「謙也さ……も、いかせてくださ……!」
「……っ」
謙也クンが、小さな性器を縛っていたリボンを取りました。
そしてさらに激しく腰を打ち付けていきますー。
「ひゃあっ、あんっ、あ、謙也さ、あ、あ、ああぁ……っ!!」
「ひか……っ」
びゅくびゅくと、財前光の小さな性器から乳白色のソースが飛び出してきましたね。
いっそうおいしそうになったところで……、謙也クン、試食してみていかがでしたか? おいしく仕上がっていましたか?
「…………この上なく、うまかったっちゅーねん……」

そらよかったわ!
これからも、財前光を使ったお料理をいくつも紹介していくので、楽しみにしていてくださいね!
お相手は、あなたの無駄にエクスタシー! 白石蔵ノ介でした。
ほな、また来週〜。

「……って、もうさせるかい!!」




おしまい





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