今日はプリンプにお客さんが来る。
いってみれば以前、私たちとぷよ勝負をしてくれた人。
その名もソニック。
だからわたし、アミティがソニックを迎えに行く!
あの時のようなヘマはしない。
だってソニックはみんなが知っている方だもん!
「Hello!アミティ!元気にしてたか?」
って、わたしが行こうと思ったらソニックから来たし…
「こんにちは!もちろん元気にしてたよ!」
「そうか。」
しばらくわたしとソニックはお話をしてた。
「そうだ!今日試合があるんだ。
アミティ、来てみるかい?」
「…試合…?なんの?」
「ん〜来てみればわかるさ!Come On!」
「えぇ!?ちょっと!」
わたしはソニックに引っ張られて行った。
着いたのはどこかのスタジアムの特別観客席。
そこから広いフィールドが見える。
そこで緑の帽子を被った金髪の男の人に
まるで天使のような男の子が戦っていた。
緑の帽子の人は剣で切り掛かり、
天使の人はなぎなた?を回してカウンター。
あんな戦いにソニックは参加するなんて…すごいや!
勝負は天使の人が勝って、緑の帽子の人は…えっ!?フィギュアになっちゃった!
「ソニック!あれ!」
「No Problem!あのピットっていう天使の男の子が触れれば元にもどるさ!」
…ほんとだ。ピットが触ったら緑の帽子の人は元にもどった。
そして二人は握手を交わした。
「じゃ、次いってくるぜ!応援よろしく!」
ソニックは行った。相手は誰なんだろう…?
あ、あの人は…マリオだ!(←やはり知っているのか…)
アナウンスの合図に合わせて、
ソニックとマリオを戦いが始まった。
「ソニック〜!!がんばれぇ〜!!」
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