文スト

自称横浜出身の関西弁を喋る男主が主人公の文スト夢小説。
オチは安定の友情オチ。BL的展開何てそんなもの存在しない、至って健全なお話。

普段は、築150年のオンボロアパートの管理人で鍵開屋を副業として同時に営んでいたりしている。
尚、鍵開けは本人の特技であり趣味。クトゥルフ的に言うならば、彼の〈鍵開け〉はきっと99%位のレベル。ヤバいね。
だけど、裏では横浜を拠点としている盗賊集団「石川一族」の今代の頭目・石川五右衛門の顔も持っていたり…。色々と胡散臭い。関西弁を喋っている何処となく優しいけど、裏がありそうなキャラって本当に色々と胡散臭いイメージが付き纏うよねっていう様なキャラ。

案外、設定とか世界観が決まっている文スト世界では動かしやすいキャラかもしれない。

>大雑把設定
名前:中村明久
性別:男性
年齢:21歳
身長:177cm
誕生日:8月27日
血液型:B型
好きなもの:酒、煙草、妹、祭り、子供
嫌いなもの:面倒事、油と味付けが濃いもの、戦争
能力:【裂傷癖】
刃物で対象物を絶対切断する。
又、対象物に限定は無い。切断対象を固定し、意図的に限定する事によって対象物のみを切断(例)服には一切傷を付けずに、皮膚にだけ傷を付ける)することも可能。
ただし、切れ味のある刃物を手に持っている事が条件で、自身を能力で切断することは不可能。

>概略
一人称は「ワイ」。二人称は「アンタ」。
関西弁を喋る自称横浜生まれの築150年のボロアパートの管理人を基本として顔が通っている。これに、プラスアルファとして鍵開屋を営んでいる胡散臭いお兄さん。
基本的に自己中心的思考で、座右の銘は「ワイに面倒が無ければ其で良い」。
金さえ払うならば、犯罪者でも部屋を貸す。
喫煙者だけれど、子供の前では自重する常識も一応は持ち合わせている。
血縁者に、9歳という年が大分離れた妹の明美がいる。

実は、横浜を拠点とする盗賊集団「石川一族」を率いる七代目頭目・石川五右衛門の顔を持っている。
石川一族には、異能力者もいるし異能力は所持していないが匹敵する強さをもつ一味がいたりする。しかし、普段は各々自由気ままに暮らしている。横浜に住み着いている一味もいれば、離れて海外で所帯を持っている者もいたりと結構フリーダム。


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