Chapter.1
- 01.できそこないの幽霊としてある
- 02.空っぽだから綺麗でしょ
- 03.最適解だからしょうがないよ
- 04.夜のしづかを荷造りしよう
- 05.私だけが邪魔な色をしてる
- 06.夜明けの魔術がやってくる
- 07.氷と一緒にぐちゃぐちゃ溶ける
- 08.展翅した夜の果てに
- 09.無責任な祈りだけがばらまかれている
- 10.粉々でいれば星みたいかな
- 11.名前もないところから壊死してく
- 12.このさいをふるの
- 13.美しく鬼になろうか
- 14.寿と命星
- 15.期待を手折って花束にしよう
- 16.突き放すのならもっと鋭利にお願いね
- 17.ぬけがら集め
- 18.きみが産声をあげたすばらしい日に
- 19.「さいご」だけが悲しい夜とハチミツ
- 20.砕けた星のかけらを抱くまで
- 6.5.きみに囚われゆく夜半
- 8.5.お子さまひとり 大人さまひとり
- 11.5.星の終を眺めるまで
- 3×.純真の葬列
- IF.だれも知らない祝福のこと/逃亡に成功していたら
- IF.道化であるために→落穂拾い/渋谷事変
- EX.贋作がうつくしく笑う/卒業間近
- EX.消耗品として生き残るには/入学直後
- IF.浮かべた罪が流れていく/IFパパ黒生存*
Chapter.2
×××
Chapter.3
Fin