2022/05/15
ナツメさん!こんばんは、あまかすです!
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。
いつも情熱的なコメントを下さり本当にありがとうございます……!こういうときに返す語彙があまりにも乏しく「好き」「ありがとうございます」「尊敬してます」に縛りを掛けられてしまうのをお許しください。好きです。
こんなに深く、そして夢主やキャラたちとの関係や心情を推察してくださって書き手として活動してよかったな、とこれほど深く思ったことはありません。
正直自分の過去の文章を読んで「消えてえ〜〜」「ホントに求められとんのかい」と何度心折れそうになったかわかりません。書き切れたのはこの作品を好きと言ってくださったナツメさんのような方がいてくれたからです。本当にありがとうございます。
私は少々歪んだ人間なので、作品について読んだ方の感想や考察を読むのがなにより楽しかったりします。ただ、そこに正解や不正解、解釈違いといったものはなく、読み手さんにはあるがままでいて欲しいな〜と常に思っています。
物語に正解がないように、読んで心に刻まれた感想にも正解はないというのが持論です。
そんな中で今回頂いた膨大な熱量。とてもこういっちゃあなんですが、感銘を受けました。
私の文章を読んでこんなにいろいろ考えてくださる方がいらっしゃるんだ、と正直びっくりしました。
私はプロの文筆家ではないのですが、こんなにも想いの詰まった感想を頂けて本当に幸せです。ありがとうございます。
夢主の心情を丁寧に追ってくださってとても嬉しかったです(ハイ語彙力死んだ)
印象が変わらない範囲で少しだけ…
おっしゃる通り夢主の変わっていく心情にかなりフォーカスした作品になっています。
夢主の心情を直接的な言葉で表現するときとそうでないときは『夢主の自覚があるかないか』で厳密に分けました。
自覚がないときは身体的な表現に留めて雰囲気重視にしているのですが、ナツメさんの読解力と共感力が私よりも遥かにレベルが高くてお恥ずかしい限りです。精進します。
一番気を遣ったのは日常の中で夢主が現実を見ている描写です。多分。これは夢みたいな薄氷の上で作られた淡い現実なんだぞ、というのを意識してもらいたくて急に引き戻されるような緩急を付けました。
前半はそういう表現が多かったのにくらべ、後半が少なかったのは夢主の中でそこらへんの境界が曖昧になっているからですね。かわいそう(おまいう)
すいません、制作語りは自分に酔ってる感があるのでしないようにしていたんですが、ナツメさんの感想を頂いたらつい言いたくなってしまいました。恥ずかしい。
沢山の情熱と愛をこの作品に注いでくださってありがとうございます。これだけの量の感想を書くのも大変だったかと思います。私はこの文字数を拍手で受け取れることを初めて知ったのでメールフォームを消そうと心に決めました。そして文章は保存しました。元気が無くなったら読みます。
本当にこちらこそ直接菓子折りを持ってお礼を申し上げに行きたいくらいです。
ありがとうという言葉では足りないですが、これ以上の言葉が思いつきません。今後も頑張っていろんな作品を綴っていきたいと思いますので、今後もお付き合いいただけますと嬉しいです。
またTLでも仲良くしてください。
ありがとうございました。