ネタ&SS |
★Twitterより文スト お疲れ様 いい焼き具合のお菓子をオーブンから取り出すといい香りがする。喜んでもらえるとうれしいな。 「さて、袋に詰め込んで渡すか!」 心がざわめくなか詰め込んだお菓子を持ち部屋を出ていく。あの人は見かけによらずお菓子が好きだから可愛い人。 「支配人いますか?」 扉をノックし入室の声を待つ。が、返事が帰ってこない。留守にしてるのかなと思い踵を返そうとしたが、運悪く扉に足をぶつける。開いた扉に驚いたが忍び足で「お邪魔します」と。 「ねてる?」 ソファーで横になっている支配人。よほど疲れてるのだろう。目元に隈ができていた。 隣に腰をかけ優しく頭を撫でて私は呟く。 「お疲れ様シグマ」 「ん......」 唸る彼の頬にキスを落とし、近くにあった本に手を伸ばしたのである。 (起きれない.....!) 実は途中で目が覚めていたシグマであった。 05/04 04:52 |
★Twitterより 文スト エリスとプール 「エリス嬢、待ってください!」 「早く来なさいよ〇〇」 今日のお仕事はエリス嬢とプールに行くこと、首領にお願い、元いい命令だ。 はしゃぐエリス嬢を他所に私は疲れてしまった。何故なら首領がエリス嬢の水着に拘ったから。彼女はそんな首領を蹴り飛ばして自分で選んだ物を手に私の手を引いてプールに来たのだ。 「やっぱり夏はプールよね!」 「そ、そうですか?」 「そうよ?」 水と戯れる彼女の横で足だけ浸かり、眺めていた。が、茂みの中にへんしゅつ、いや、首領の姿を見つけ、顔がひきつるのは仕方ないと思う。片手にビデオカメラで撮っている。 「はぁ」 「どうしたの〇〇?」 「いえ、なんでもありませんよ」 首領がエリス嬢を可愛がるのは分かるが、盗撮はよくないと思った1日である。 終わり 02/20 23:14 |
★ジャーファル×シンドバッド成代女主 ※シンドバッド成り代わりで夢主は女の子。デフォルト名は、リィ。 ジャ「シン!!」 「げ、ジャーファル……」 ジャ「今日は休みなさい、と。 言いましたよね?」 「そ、そうだったかな?」 ワオ、バレるとは思わなかったのに!! ジャーファルめ、どこから嗅ぎつけたんだろう。 ジャ「リィ」 「わかった、大人しく部屋に……」 シャル「リィ様!!」 ヤム「退きなさいよ剣術馬鹿!! リィ様!!」 な、なに!? この状況は……。 「ジャーファル……」 助けを求めても無駄だと分かってるけど。 ジャ「はぁ。 リィ、行きますよ」 ギャア、ギャアと喧嘩しているシャルルカンとヤムハラを無視なんて……やるね、ジャーファル君。 ピス「リィ様、今日はお休み……」 ジャーファル君に睨まれたら、元も子もなさすぎなんだよなぁ〜。うむ。 ジャ「……リィ」 「はいはい」 ジャーファルとは付き合いが長いため、単語だけで通じます。イッツ、ショウタイム。 ジャ「あなたたち、そこに座れぇぇ!!」 ひょっこり現れた、マスルール、スパルトス、ドラコーン。 いやはや、今日もシンドリアは平和ですなぁ。 *** 夢主は男勝りの女の子!! 今日は、休みなさいと、ジャーファルに怒られたが暇で隠れて仕事をしていると見つかった☆ みたいな(笑) とまぁ、日常の1コマです。 02/01 00:58 |
★バスティン×夢主(トリップ) ダンスパーティーの中、ナオはのんびりとテラスに足を運んでいた。 「姫様」 「やあ、バスティン?」 白い肌に黒いドレスを身に纏う、自分の主にドキリとしたが顔には出さないように笑顔を作る。 「まったく、作った笑みは嫌いだと言っただろう?」 「………申し訳ありません姫様」 お詫びに、と手を差し伸べる。 「喜んで」 月が輝く中、遠くから聞こえる曲に合わせ踊る男女がいた。 *** 最近、更新できないので……。 仕事が一段落したら、更新します!! 04/02 23:22 |
★REBORN! 恭弥、風嫌われ *雲雀 祀翠(ひばり しすい)、恭弥の双子の姉兼風の婚約者* 「風?」 風「祀翠、好久不見」 「うん。久しぶり」 風「恭弥はいないのですか?」 学校の屋上でサボってたって言ったら怒るだろうね。 あーあ、間が悪い。 風「祀翠、その怪我は?」 赤ん坊から大人の姿になった風が祀翠との距離を縮め、彼女が怪我していた頬に手を当てる。 「さてね」 風「やはり、貴女を1人にするべきではありませんでしたね」 祀翠を姫抱きにした瞬間に発砲した音が響く。 風「何のつもりですかリボーン」 リ「お前、そいつの味方をするのか?」 風「味方?何を言うのですか? 祀翠はアルコバレーノの1人ですよ」 リ「嘘言うんじゃねえ!!」 カチリと銃を風に向けるリボーン。 魅音「リボーンちゃん!!」 麗音「まて魅音!!」 風「……」 「ハァ、出た」 魅音「リボーンちゃん、あたしは、別に気にしてないの〜」 リ「佐々木祀翠、1つ言っておく」 「ボンゴレ十代目達に近付くな。 何度も聞いてるよ、僕は近付いてないよ、そっちが近寄るだけ」 いつの間にか風の腕から出て、リボーンの背後を取りトンファーを突きつけていた。 リ「!?」 風「帰りますよ祀翠」 *** と言う感じで嫌われで、現在書いてます(笑) 綱吉君は悪男女に騙され、十代目を降ろされたが、清々している設定。 ちなみに微原作沿いです。 03/17 23:15 |