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251 貴方の罠はまるで赤子のようね
252 確かに憎かったけれどそれと同じくらい××していたの
253 殺されたい、他の誰でもない貴方に
254 臆病な私は詐欺師になる
255 愛しているから、とはよく言ったもので、
256 全て無くなれば、生きれると思ったの
257 決して軽くはないけれど、命懸けをするにはまだ足りない
258 歪な程欲してしまうの
259 私の色?汚いドブ色よ
260 サヨナラ、これで命から解放される



261 午前××をお知らせします
262 不細工な君に一つ
263 貴方にジョーカーだなんて、似合わない
264 自惚れる君も、嫌いじゃないよ
265 継ぎ接ぎだらけの貴方を、綺麗にしてあげる
266 鋼鉄の殻に籠る
267 私、平気なフリをするのは得意なの
268 そこらの情緒不安定野郎と一緒にしないで!
269 赤い線って綺麗?
270 汚物と愛



271 完璧であるが故に俺は王であり続けるしかない
272 助けて、と誰かが泣いている気がした
273 それは、とても柔いもので
274 俺の想いは必要ない
275 逆らうな、従え
276 淡々とただ息をするのが辛いだなんて、そんなこと思うわけがない
277 切り離して閉じ込めた
278 笑え、ワラエ
279 全ては所詮踏み台
280 チェックメイト、さよなら俺



281 愛しい想い出にナイフを突き刺す
282 お伽噺のようなハッピーエンドはこない
283 嗚呼、誰かこの悲鳴に気付いてくれ!
284 白んだ空に飛び込んで
285 来世では幸せになりましょう、なんて柄にもなく
286 糧になるのを望んだ貴方
287 偽善と罵るにはあまりに歪な想いで
288 現(うつつ)に酔いしれるのも、また一興
289 正しいのは誰だ
290 絶対的存在故の絶対的価値観



291 鈴の音が響いて血飛沫あがる
292 桜散りゆく空に溶け、微睡む
293 詩をうたって、届け愛
294 いたいいたい、と叫んでいるのです
295 私を縛り付ける鎖は自分から生えていたんだよ
296 優しき貴方につけ入る憐れな女と嘲笑ってくださいな
297 いきたくない、ここがいい
298 置いていかないで、独りにしないで
299 ただひたすらにうずくまる
300 これ以上堕ちれないのはわかっているけれど





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