澄<マスミ> ┗穏和な男。165cm、25歳 “木立瑠璃館”の司書。簡単な管理や主な接客をしている。 初対面ではよく女性と間違われるが、声を聞けば男性だと気付く……はず。 草八<ソウハチ> ┗無口。182cm 25歳 社会人。何かと頼りにされるみんなの兄貴分。クールなのか天然なのか。あまりしゃべらない。理系。 ★元々はストレートだったが、色々あって現在は澄とよいおつきあいをしているそうです。(草八が惚れた。) 灯<アカシ> ┗大学生。168cm 20歳 トリックスター。何かあったら大抵こいつのせい。両性役割服装倒錯症の男。男装女装なんでも着たい。現在は澄と2人暮らし。 ★あることがきっかけで澄のことが好きで尊敬もしており、まさに献身的に愛しているけれど、恋愛とはまた違った感情を持っている。 三士朗<サンシロウ> ┗ヘタレ。178m 20歳 大学生。田舎育ちで大学進学の為に上京。木立瑠璃館で図書館整理のアルバイトをしている。多分このメンバーの中で一番まとも且つ不憫な男。よく灯や美猫に振り回されるお人好し。 ★5人兄弟の真ん中。(兄、姉、自分、双子の妹)なので、光雄や芳己を弟のように接する事ができて嬉しいようです。 美猫<ミネコ> ┗俺様系。170cm 20歳 大学生。手の早いバイセクの男。何故か異性同性問わずモテる。けれど恋愛に関しては冷めている。 ★某大企業の社長の息子だが、そう思われることが気に食わないため、苗字は出来るだけ名乗らない。因みに同じくドS俺様系の兄が居る。 基桐<キギリ> ┗敬語使いの執事。196m 最年長 美猫の家の使用人。兼、美猫の世話係。寡黙で無表情。趣味は身体を鍛える事。それなりにガタイがいい。 ★美猫が彼を何度も襲おうとして失敗しているのはここだけの話。 芳己<ヨシキ> ┗ツンデレ。159cm 17歳 草八の従兄弟の高校生。旧家の末っ子長男姉3人。 可愛いぬいぐるみとかお菓子が好き。でも男らしくなりたいとも思っている。 ★女家庭で育ったので、従兄弟の草八は実の兄のように憧れ慕っている。 光雄<ミツオ> ┗無口。172cm 17歳 高校生。三士朗の幼なじみ。進学のため(と言いつつ三士朗を追いかけて)上京。 性的な意味も含めて三士朗が好きなヤンデレ予備軍。 ★積極的に三士朗にアプローチかけてるけど鈍感すぎる三士朗に気付かれずスルーされている。めげない。 凛子<リンコ> ┗オンナノコ。170cm 21歳 灯のオトモダチ。本名:凛太郎。男らしい本名で呼ばれるのは好きじゃない。 心と身体は女の子。でも戸籍上はまだ男の子。 無名<ムナ> ┗生き物。125cm 見た目は幼い “木立瑠璃館”の店番。客の応対はあまりしない。語尾がカタコト。 着物を着ている事が多いが、座敷童ではない。 館長から、最初に木立瑠璃館の管理を任された生き物。 館長 ┗“木立瑠璃館”にある本の所有者。旅人。放浪者。ムナに“ムナ”と名前をつけた。蛇のような顔をしてる。現在、不在。 ナクシス ┗館長の飼い猫。館内の図書の場所を全て把握しているらしい。鳴かない懐かない見掛けない。 夜には見回りをしている。 エン ┗タビビト。あらゆる"世界"を旅して居る。夜中に現れては何をすることもなくうろうろする。ムナとは古くからの知り合いのようだ。 |