快人｢やっほーい｣
瑞生｢うわびっくりしたー。｣
星夜｢突然後ろから肩掴むのやめてくんない？気持ち悪いから｣
快人｢そんな気持ち悪いことだった？ごめんってー｣
星夜｢そういうノリ昔から変わってないよな｣
瑞生｢快人と星夜本当に仲良かったんね｣

快人｢いや本当だし！｣
瑞生｢話に聞いてた程度だったからさ｣
星夜｢たしかに俺と快人って都合合わないからあんま遊んだりしないよなー。｣
快人｢そうなんだよねー。瑞生はよく会うけど｣
瑞生｢だって住んでるとこ近いもん｣
星夜｢って言ったら俺も近いけどさ｣

快人｢ここ3人意外とみんな家近かった説｣
瑞生｢俺は兄ちゃん家だけどな｣
星夜｢そしたら3人で遊ぼうや｣
快人｢近々3人で飯食いにでも行くか？｣


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汰斗｢あっれー？川添？来てたんだ｣
翔哉｢おー汰斗じゃん！クラスの奴らと来てる｣
汰斗｢太一見当たらないけど…同じクラスだよね？｣
太一｢ここにいまーす｣
翔哉｢あれ、いつやって来た｣
薫｢俺がつれてきた｣
汰斗｢お前いつのまに消えたと思ったら｣

翔哉｢あれ太一、河西さんは？｣
太一｢あー、菜々子ねー、今中学の後輩と一緒だからしばらく俺フリー｣
薫｢それで1人で寂しがってたから連行してきた｣
太一｢別に寂しがってねえし｣
翔哉｢てか俺、他校の学祭とかはじめて来る｣
汰斗｢なに？今更緊張とかいうやつ？｣

薫｢でもそっか、春日って学祭昨日までか｣
太一｢そうなんよね〜｣
汰斗｢あ、昨日のクラパフォで優勝したからソフトテニス部！｣
翔哉｢ツイッターに載ってたね｣
太一｢部活毎は楽しそう、俺らクラスだからね｣
翔哉｢D組が1位取ったからそれは良いけどね｣

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太一｢つか瑞生と星夜いつのまにあっちにいたし｣
翔哉｢消えたからどこ行ったかと思えば…｣
薫｢え、まって、星夜の隣にいる人名字何？｣
太一｢篠原｣
薫｢やっぱり？！俺小学校一緒だった！｣

太一｢え、まじか！瑞生ー！｣
瑞生｢はーい｣
翔哉｢こいつ、瑞生と同じ小学だったって言ってる、南田薫｣
瑞生｢え、薫？！｣
薫｢そうです、南田です。釜南にいたよね？｣
瑞生｢いたいた！でも確かクラス違ったよね｣

星夜｢薫と瑞生同じ小学校ってまじかー…。地球って狭すぎ｣
快人｢つーかここにいるのほぼ南聖中だしな、あと南が丘も｣
瑞生｢多分それは俺以外当てはまる｣
汰斗｢すごいなんか、色んなところに繋がりすぎ｣
翔哉｢汰斗も南が丘にいたしね昔｣

太一｢瑞生意外と知ってる人いたじゃん西星に｣
瑞生｢まさか薫がいるなんて思わなかったしイケメンになったね｣
薫｢なんか突然褒められたけどありがとう｣
快人｢こいつすぐ調子乗るからこの辺にしとけ｣
薫｢すぐ調子乗るのはお互い様だろ山下快人｣

星夜｢でもたしかに薫が男らしくなったのはある｣
汰斗｢萌美と付き合った位から雰囲気変わったよこいつ｣
翔哉｢やっぱ彼女できるとイケメンオーラになるそういうもんか｣
薫｢それは太一も｣
瑞生｢たしかにそれはある｣