プロフ置き場
[11]西田 蝶介
by 檜
2013/05/07 22:27
「この町は素敵だね。まるで、時間がとまったみたいだ｣
「ようこそ僕のお店へ。…どんな色がご希望?効能でも選べるよ。目の下に隈できてるじゃない。不眠症?ああ、やっぱり最近眠れてないと。可哀相だね……原因はなに?へえ、恋人と別れちゃったんだ……かわいそうにね、よしよし。じゃあね、君って結構柔らかくて神秘系の色にあいそうだから、ムーンストーンをベースにつくってみようか。ストレスを和らげる効果があるんだよ。これを枕元に置くと安眠できるとも言われているし。それと、もっと柔らかくて可愛い感じを出すために、このローズクォーツをハート型に削った奴なんてどうかな?ローズクォーツは恋愛成就の意思としてはイチオシだよ、きっとまたいい彼氏ができることを祈ってね。そういえば、ローズクォーツといえばギリシア神話のね…（ｒｙ｣
名前：西田 蝶介 にしだ ちょうすけ
性別：男
年齢：２６歳
性格：基本的には穏やかでいいお兄さんというタイプを絵にかいたような穏やかでいいお兄さん。いつも涼しげな笑顔。心なしかキラキラしてる。気前も良く、よくおまけをつける。でも天然石に関してはかなりオタクでありよかれと思って誰もついていけないほど長い話をとにかく長々としてしまう悪癖持ちである。マイペース。例え右腕をもぎられようともおだやかに笑っていそうなオーラの持ち主ながら本人いわくそういうときは相手の右腕を切り落としてから笑うよ、とのこと。微妙に黒くてサドい一面ありの様子。しれっと悪びれもせず微妙にきついことを言えちゃったりもする。
容姿：真珠色のふんわりとした肩までのロングヘア。目はペリドットのような緑。まつ毛がながくてたれめがち。穏やか系イケメン。身長は１７５ほど
服装：薄いピンク色のワイシャツに茶色で金ボタン付きのベスト、赤い紐タイ。ズボンと靴の色も茶色。えび茶色のベレー帽をかぶっている。片腕には数本の天然石のブレス。日替わりで変わる
備考：一人称は僕、二人称は君。/もともと某高級ジュエリーブランドのデザイナーとして働いていたが、仕事の忙しさに嫌気がさして夜逃げし、アクアアルタに天然石ショップ「Brisingamen」を開いて今にいたる。/自分の前の会社は忙しすぎて嫌いだったが、アクセサリ作りの仕事自体は最高に好き。美学を見出している。/店では天然石そのものからビーズ、ブレスレットやネックレス、ペンダントチップ、指輪、ブローチ、さらに瑛一自身がその場でつくる（ただし長すぎるトーク付き）等、かなり何でもそろっている。/好きなものはアフォガートとティラミスとハーブクッキー。コーヒー好きで甘党。/結構貯金はあったのだが、開業に７割ほど使ってしまったらしい。割と宵越しの金は持ちたくない方。
役名：天然石ショップの経営者
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