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【セーブ】
悲報島金田一の部屋の机(不便)
地獄遊園セレクトボタン(最悪詰む)
青龍伝説探索後・推理前にセーブ画面出現

【地図】
悲報島『△ボタン』『取り扱い説明書』
地獄遊園付属品
(中古で入ってなかった場合)『攻略本』
青龍伝説冒頭の従業員さんの案内
(覚えられなかった場合)『攻略本』

【休憩】
悲報島時間制限無しいつでも休憩
地獄遊園『スタートボタン』
『セレクトボタン』
『ロードで秒数がリセット』(60秒前にセーブして時間稼ぎ)
青龍伝説『エレベーター』『会話中』は時間経過無し

【方向キー】(右左スティックは使えません)
悲報島『↑で数歩進む』(後退は出来ません)『←・→で方向変更』
地獄遊園/青龍伝説『↑で前進』『↓で後退』『←・→で方向変更』(一般的なゲームと同じ)

【〇ボタン】
悲報島『探査ボタン』
『セリフ送り』
『(島での移動・犯人・メニュー)決定』
地獄遊園『探査ボタン』
『スタンプラリー探し』
『セリフ送り』
『(メニュー)決定』
青龍伝説『セリフ送り』
『(メニュー)決定』

【×ボタン】
悲報島『(島)選択肢出現』
『探査カーソルの消去』
『(メニュー)キャンセル』
地獄遊園スタート画面で押すと『探偵適性値・ヒントを聞いた回数表示』
『(メニュー)キャンセル』
青龍伝説『探査モードを終わらせる』
『(メニュー)キャンセル』

【□ボタン】
悲報島『(会話・推理)決定』
『(↑と一緒に押すと)ダッシュ』
地獄遊園『(会話・推理・スタンプラリー・爆弾解除)決定』
『(↑・↓・←・→・R1・L1と一緒に押すと)ダッシュ』
青龍伝説『探査ボタン』
『(会話・推理)決定』
『(↑・↓・R1・L1と一緒に押すと)ダッシュ』

【△ボタン】
悲報島地図の表示(↑で2階↓で1階)
地獄遊園巨大迷路内でジャンプ
青龍伝説絵ハガキを回す

【L1】
悲報島上を向く(視点は部屋から出ると戻ります)
地獄遊園/青龍伝説左に平行移動

【R1】
悲報島使用しません
地獄遊園『右に平行移動』
『セリフ送りの自動化』
青龍伝説右に平行移動

【L2】
悲報島下を向く(視点は部屋から出ると戻ります)
地獄遊園使用しません
青龍伝説セリフ送りの自動化

【R2】
悲報島使用しません
地獄遊園/青龍伝説セリフ高速スキップ

【スタートボタン】
悲報島/青龍伝説ムービースキップ
地獄遊園『休憩』
『ムービースキップ』

【セレクトボタン】
悲報島/青龍伝説使用しません
地獄遊園『セーブ』『FAX』
スタート画面で『20回押すとBGM、50回押すとボイス鑑賞モード出現』

【クリア特典】
悲報島パスワードを送ると認定証などが貰えた(あの謎のパスワードはプレゼント企画)
地獄遊園『ムービー鑑賞モード』(一度見たムービー限定)
『ストーリー鑑賞モード』(移動、推理無し)
青龍伝説『BGM鑑賞モード』
『ムービー鑑賞モード(BESTENDが条件)』


(説明書・攻略本より抜粋)

「航一郎のヤツ、元気にしてるかな?」

あの事件の後、悲報島は葉月光定という人物が所有している。

島は、近い将来リゾート開発されることになっていた。

前回、財宝の一部を発見した俺たちは、未だに島に眠る財宝を探す手助けを、開発会社に頼まれたのだった。

葉月光定はもともとここのオーナーだったそうだ。

しかし12年前に突然、島を売りに出した。

それを手に入れたのが例の事件の美作さんってわけだ。


葉月光定
悲報島オーナーで葉月家の当主。資産数百億ともいわれている。温厚でダンディな紳士だが、裏に何かありそうな感じである。

葉月マユラ(18)
悲報神社を建てるが、光定の反対にあい、現在工事は中断している。リゾート開発に反対しており、観光ビジネスを卑しく思っている。

葉月マユキ(18)
幼いときから精神を病んでいてすぐに暴れるため、内側からは開けることのできない部屋に幽閉されている。マユラと同じく、葉月家の財産相続権がある。


▼使用人▼

相田ヨネ(74)
まかないさん。光定の乳母もつとめていた。悲報島の伝説に詳しい。

栗原真奈美(19)
葉月家の遠縁にあたる。両親が亡くなったあと、この家に引き取られ、以後ずっとメイドをしている。

三村翔子
葉月家の侍医。その美貌を生かして、政界や財界の大物たちの主治医をつとめてきた。悲報島の財宝を手に入れるためだったら、どんな人物とも結託するというしたたかな一面をもつ。

竹内灯妙
マユラが連れてきた神主。いつもお酒を飲んでいて神主としての態度はいいかげん。悲報島の財宝に関しては独自に調査をしており、重要な情報をつかんでいるらしい。


▼木暮開発▼

木暮条一郎
悲報島の開発を進める木暮開発の社長。うわさでは、強引な手段で今の地位を築きあげたといわれる。

遠藤信
木暮社長の忠実な部下。根っからの臆病者のため、常に木暮の顔色をうかがっている。胃が弱く、いつも胃が痛いといっている。

東堂小百合(23)
西北大学考古学研究室の大学院生。悲報島にある遺跡の調査を木暮開発に依頼され、ひと月前にこの島へやってきた。遺跡保護のため島の開発には反対している。



海をイメージした総合テーマパーク「シェルパーク」。

そのプレイイベントの招待券を手に入れた美雪は、一と共に楽しそうに出かけるが……。

着いたとたん、ジェットコースターで死体が見つかった。

その直後、すさまじい爆音が聞こえる。

入り口にある看板「SHELL PARK」の「S」のネオンが爆発し、「HELL PARK」と姿を変えたのだ。

間もなく「禍いのローレライ」と名乗る人物から犯行声明が下る。


大門房枝(52)
病身の女社長。体調を崩し、特別救護室で寝ている。明智とは古くからの知り合いらしく、彼が来たのもわけありのようだ。

進身昌子(38)
社長に高く買われ、パークの運営をすべて任されている。ただ方針は保守的で、「従業員は女だけにしよう。その方が話題性があるだろう」といった発想も今ひとつ古い。

山瀬実里(24)
かなり頼りない印象の看護婦。自分が守るべき社長をおいたまま逃げてしまうこともある。

佐藤ハル(44)
女だてらに警備主任をやっているだけあって、かなりのこわもて。身体はマッチョだが、性格は下町のおばさん。

薗部晴香(20)
いい加減なメカニック。コースターにシートベルトを装着しないで乗るような性格。


▼人材派遣会社YFプロモーション▼

藤原弓彦(25)
YFプロモーション社長。高級スーツに身を包み、ハンサム。遊園地のスタッフでは唯一の男性。

菅野千尋(21)
キャピキャピとお喋りがうるさいぐらいのコンパニオン。あまり真剣に仕事をしているようには見えない。

白石幸子(21)
落ち着きのあるコンパニオン。ガイドぶりも一番まともだが、ときには夢をぶちこわすような発言をすることも。

皆本火世(23)
もっともハイレグの衣装がお似合いのレースクイーン風コンパニオン。佐木は彼女のことを気に入るが、スタンガンで脅されてしまう。

久我潤子(22)
本来は出勤しているはずだが、姿が見あたらない。そのため、湯森が代わりにカメをかぶっている。

湯森真輝(19)
カメの着ぐるみをかぶって、お客さんを楽しませるために駄洒落などを言う。しかし本当は、自分はこの仕事に向いていないと思っている。


▼招待客▼

哀川笑美(21)
今回、遊園地に招かれたのは美雪と彼女だけ。一緒に呼ばれた友人の都合が悪くなり、1人で来たという。気の弱そうな女性だ。



海と山にかこまれた「竜ヶ崎温泉卿」。

その自然の中に建設された、高級リゾート「青龍ホテル」に招待された金田一と美雪。

ウキウキ気分のふたりだが、天候は運悪く雨。

気を取り直し青龍ホテルまでつながっているロープウェーに乗り込む。

そこには同じくホテルへ向かうフリーライターの田中と、OLの相原がいた。

そこで金田一は田中から興味深い話を聞く。

田中によると、昔、この土地を襲った飢饉を、出雲の国から訪れた聖が、青い龍を呼び出し救ったという伝説が伝わっているという。

そして、何らかの財宝が眠っているという噂もあるという。
なにかを予感する金田一。

まもなくホテルに着いた金田一を襲ったのは、嵐だけではなかった。

次々と凄惨な殺人が金田一を待っていたのだ。


城山昇(35)
かしこそうなフロント係。ホテルの評判を気にする。また、北条理恵のことを気に入っている。

北条理恵(18)
青龍ホテルの看板娘。明るく、笑顔がかわいい。

星山博(60)
剣持の先輩だった。現在は警察を退職して、このホテルの警備係をしている。

北川マリ(20)
まだ正式オープン前のホテルなので、アルバイトとして来ている。

真田孝一(20)
ホテルの仕事を手伝うという約束で、泊まっている男。周辺の観光情報に詳しい。


▼宿泊客▼

相原ふさ子(22)
単身で泊まりにきた女性。最初ロープウェーで会う。

市川政雄(32)森山雅子(25)
一緒の部屋に泊まっているが、夫婦というわけではないらしい。事件後も遊び歩いているので、なかなか捕まらない。

篠原金造(53)
めがねが似合う紳士だ。学習塾の講師をしている。

田中博道(35)
ルポライター。財宝伝説を追ってきた。

野口隆司(35)京子(30)隆一郎(6)
唯一の子供連れの泊まり客。情報を教えてくれるが、その際に夫婦喧嘩を始めてしまう。

南川泰三(52)
不動屋の社長。何か怪しげな顔つきだ。

村井敏行(27)
昔、騒がれた役者だったらしい。2枚目タイプ。


▼登山列車殺人事件▼
嫌な事件を忘れようと、美雪は明るく振る舞って楽しもうとするが、金田一の目的は財宝の情報を得ることだ。
トンネル内で黒煙にまみれるというアクシデントのあと、ここでも殺人事件が起きてしまう。

男女7人グループ
女性4人と男性3人のグループで旅行をしている。7人は高校のときの同級生。女性が美人揃いのこともあってか人間関係は複雑だ。

OL風2人組
女性2人で旅を楽しんでいるように見えるが、実はそうではないことがあとでわかる。7人グループとは無関係のように見えるが……。

土地の農婦
人懐っこく列車に同乗した人々に話しかけてくる女性。この近くで野菜を作っているという。

男子高校生
殺人事件が起きると、張り切って探偵の真似事をする高校生。金田一が名乗ると、ライバル視するようになる。


▼遊覧船殺人事件▼
金田一と美雪は今度は遊覧船に乗りに行く。
驚いたことにあの明智警視も乗り込んできた。
これは何かあると思っていると案の定、殺人事件が起きてしまうのだった。

船長
責任感の強そうな男。殺人が起きたときも、自分の責任だという。

木村伸二
明智に尋問されても、あまり答えたくないような態度をとる。何者?

三野弥生
1人旅のようで、ヘッドホンで音楽を聞いている。CDショップ店員。

大森芳樹 羽田健太
サラリーマンの2人連れ。休日なので釣りに来ていたのだが、あまり成果が上がらないので暇つぶしに船に乗る。

加瀬夫妻
おノロケを聞かされても、笑顔で聞いている熟年カップル。

中山夫妻
夫妻なのに最初から別々に行動している。しかし、妻の佐織はノロケまくっている。

石塚妙子 武笠行男
最初は2人並んで登場するが、すぐに別行動になるカップル。武笠は写真を撮りに来たという。

丹後 松崎貴代子
会社の上司と部下という典型的な不倫カップル。こっそり楽しみたかったらしいが事件に巻き込まれる。