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ゲームオーバー無し
山崎哲夫3話
キャンプでの出来事/3人の霊の伝えたかったこととは…!?
最初の質問から分岐
「川につれていってやったこと、覚えてるかい? 確か、小学校に入学するか、しない頃だ」
↓
『
1、覚えてる』
『
2、覚えてない』
↓
「自分はな、後輩四人を連れて、沢登りに出かけたんだ。どうだい? おもしろそうだろ?」
『
1、おもしろそう』
『
2、そうかな』
↓
「自分も外で、話に参加してみるか。そう思ったんだけどな。話をすると、よけいに目が覚めそうな気がしてな。
どうする?」
↓
ここで『
3、黙って寝る』→『
2、放っておく』を選ぶと
★に進む
上記以外を選んだ場合
「テントの壁を見たらな、ぶわぶわと波打っているんだ! 本当に、何十人もの人間がテントをたたいているみたいなんだ!
それで、自分はどうしたと思う?」
↓
『
1、藤澤さんを起こした』は
▲に進む
『
2、テントを飛び出した』を選んだ場合
「でも、外はしんと静まり返っていた。さっきの出来事が嘘だったかのように。自分は、テントの中に戻るのが怖くてな。また、あんな目に合うかもしれないしな。
どうする?」
↓
『
2、外にいる』は
▲に進む
『
1、テントに戻る』を選んだ場合
「このテントには、自分と藤澤以外寝ていないはずだろ? 自分はな、気になって、気になって仕方がなくて、見てみたんだよ。するとな、自分と藤澤の間には……。
自分は、何を見たと思う?」
↓
『
1、幽霊』を選んだ場合
【ENDテントの下に死体が】(※『
1、おもしろそう』を選んでいると沢登りへの誘い追加)
『
2、知らない人』を選んだ場合
「もう一つのテントに行くことにしたんだ。そこにはなんにも知らない、幸せな三人組が眠っていた。そして、幽霊のことを話したんだ。
そいつら、信じたと思うかい? 自分の話を」
↓
『
1、信じた』を選ぶと
【END仲間に引っ張られる夢】(※『
2、そうかな』を選んでいると沢登りがトラウマに)
『
2、信じなかった』を選ぶと
【END森の中に溺死体】
▲「自分はな、必死になってお経を唱えた。お経なんか、よく知らないけどな。適当に聞いたことがあるようなやつを、何度も何度も繰り返したんだ。
そうしたらな、どうなったと思う?」▲
↓
『
1、助かった』を選ぶと
【ENDお経で藤澤さんが起きる】
『
2、霊が怒った』を選ぶと
【END哲夫おじさんに異変が】
★「自分は、テントの入り口の横に寝ていたんだ。その入り口のところで、誰かがのぞいて、笑っているような気がするんだよ。
思い切って見てみるかい!?」★
↓
『
1、見てみる』
『
2、見ない』
↓
「テントの入り口についているのぞき窓にだ。人の顔がぼうっと映っていたんだよ! こんな時、どうする?」
(1、お経を唱えてみる/2、黙って見ている)
↓
『
1、お経を唱えてみる』を選ぶと
【END藤澤さんのお経で助かる】
↓
『
1、覚えてる』と『
2、そうかな』を選んでいると話が続く
「それでな、実はこの話には、まだ続きがあるんだが……。聞きたいかい?」
↓
『
1、聞きたい』を選ぶと
【END仲間が次々と死んでいく】
『
2、聞きたくない』を選ぶと
【END次の人へ】
『
2、黙って見ている』を選んだ場合
↓
『
1、おもしろそう』と『
1、見てみる』を選んでいると
【END今夜一緒に寝ないかい?】
『
1、おもしろそう』と『
2、見ない』を選んでいると
【ENDこの話を聞く時の注意点】
『
1、覚えてる』と『
2、そうかな』を選んでいると
【END幽霊も毎日見ると慣れる】
『
2、覚えてない』と『
2、そうかな』を選んでいると
【END後ろに水溜まりが】