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ＳＦＣ版
風間望２話
七不思議を一人で語る
最初の質問から分岐
「正門の横に、校長先生の銅像があるのは知ってるだろ？あれは、夜中になると、ひとりでに動きだすんだ。終わり」
↓
『
２、しばらく黙って様子を見る』を選ぶと＜
七不思議ルート＞に進む
『
１、これで本当に終わりなのか尋ねる』を選んだ場合
「ああ、そうだよ。どうだ、なかなか怖いだろう？」
↓
『
１、どういうつもりなのか尋ねる』を選ぶと＜
七不思議ルート＞に進む
『
３、しばらく黙って様子をみてみる』を選ぶと
【END残酷な仕打ち】
『
２、銅像のことを詳しく話してもらう』を選んだ場合
「……いいけど。君が、後悔しないならね。今ここで、絶対後悔しないと誓うなら、話してあげるよ」
↓
『
２、後悔しそうなのでやめておく』を選ぶと
【ENDぐうぐう……】
『
１、後悔しないから聞かせてくれという』を選んだ場合
「生徒通用門に入り右手に進み七本目の植木のあたりにある花壇ごしに見える裏庭から新校舎の北へ向かって百十七歩程歩いた所で左に曲がり体育館まで行かない所にしめやかにたたずむ校長先生の銅像……。まゆはきりりと上り生徒を慈愛の目で見つめるその瞳の奥に教育への熱情が込められている僕達の誇りともなるべき最高の銅像は……」
↓
『
１、これで本当に終わりなのか尋ねる』を選ぶと
【END風間さんについて考える】
『
２、次の人の話に移る』を選ぶと
【ENDせっかくこれから怖い話をしてあげようと】
＜
七不思議ルート＞
「僕の話は終わったんだぜ。次の人、話せば？」
↓
『２、次の人の話に移る』を選ぶと【ENDせっかくこれから怖い話をしてあげようと】
『
１、これで本当に終わりなのか尋ねる』を選んだ場合
「みんな、ゲタ箱は利用するよな？ 実は、あそこに人魂が出るって話を知ってるか？ 終わり」
↓
『２、次の人の話に移る』を選ぶと【ENDせっかくこれから怖い話をしてあげようと】
『
１、これで本当に終わりなのか尋ねる』を選んだ場合
「……君たち、三年に小出照男っていう奴がいるのを知ってるかい？ あいつ、狸に取りつかれてるんだ。終わり」
↓
『２、次の人の話に移る』を選ぶと【ENDせっかくこれから怖い話をしてあげようと】
『
１、これで本当に終わりなのか尋ねる』を選んだ場合
「……実はな、三年に沢見つかさって女がいるんだ。彼女、まじめなんだか、つき合いが悪いのさ。何と、八つも進学塾に通っていたんだからな。終わり」
↓
『２、次の人の話に移る』を選ぶと【ENDせっかくこれから怖い話をしてあげようと】
『
１、これで本当に終わりなのか尋ねる』を選んだ場合
「あんなにまずいのに人が入るのは、安いからだな。あの定食のことを思い出すと、想像を掻き立てられてしまう。あー、気分が悪い」
↓
『
２、もういい加減に、次の人の話を聞こう』を選ぶと
【END三人目に期待】
『
１、もう一度、我慢してみよう』を選ぶと
【END自分のこと数えてません
↓１話で岩下さんが消えている場合は話が続く↓】
「……いつの間にか、部室から風間さんの姿が消えていた。誰も部屋から出た気配はない。ドアが開いた音も聞いていない。それに、ほんの一瞬の出来事だ」
↓
『
１、続ける』を選ぶと
【END偶然が重なっただけさ（隠しシナリオ条件・次は荒井さん）】
『
２、やめる』を選ぶと
【ゲームオーバー・この学校には風間望という恐ろしくふざけた奴がいる。終わり】