SFC新堂1話 | ナノ
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SFC版・ゲームオーバー無し
新堂誠1話
呪いの合わせ鏡
「俺のクラスの吉岡が、相談があるって言ってきたんだ。どういうわけか、特に付き合いもない俺に話しかけてきたんだよ。どんな話だったと思う?」
(1、彼女の話/2、勉強の話/3、旧校舎の鏡の話)


1、彼女の話』はに進む


2、勉強の話』はに進む


3、旧校舎の鏡の話』を選んだ場合
「しばらくの間、俺はその話を忘れてた。夜中になって、そろそろ寝ようかなって思ったときに、ふと吉岡の顔を思い出しちゃったんだよな。行こうと思えば、まだ約束に間に合う時間さ。けれども、今から学校に行くのなんて面倒臭いし。行くべきか、行かないべきか、俺は悩んだよ」


1、学校に行った』はに進む


2、学校に行かなかった』を選んだ場合
「何か別世界にでも入り込んだような気分だった。音が無いんだよ。目も開かないんだ。だが、見えるんだ。映像がまぶたに浮かぶんだよ。あいつの……吉岡の顔が。あいつの顔は、緊張したようにこわばっていた。吉岡は手鏡を持っていて、それを俺に向けていた」


1、その手鏡を見ないようにする』or『2、吉岡の手を払いのける』or『3、命乞いをする』を選ぶと【END人の心を映せる鏡ではなかった】


4、踊るしかない』を選んだ場合
★「三時、三十三分、三十三秒……。その時はやってきた。そして、どうなったと思う?」★


2、死ぬときの顔が映った』or『4、何も起きなかった』を選ぶと【ENDもうすぐ死ぬ人が分かるように】


1、悪魔が飛びだした』or『3、呻き声が聞こえた』を選んだ場合
「合わせ鏡に映ったたくさんの鏡の中の一枚から、悪魔が現れたんだよ。吉岡なんか、とりつかれたようにフラフラと悪魔に近づいて腕を差し出しちまったしな。それで俺は、どうしたと思う?」


1、止めろと叫んだ』を選ぶと【END楽になりたい】

2、吉岡の腕を引っ張った』を選ぶと【END骨抜き悪魔】



◆「もし吉岡君が私のことを愛しているのなら、一緒に異次元に行ってくれる?」◆


1、一緒に行こう』を選ぶと【ENDアベックの新居は鏡】

2、一緒には行けない』or『4、何も答えない』を選ぶと【END異次元からの誘い】