5話午後三時に現れる『三時の怪人』(男PS) | ナノ
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男主人公・PS追加
荒井昭二5話
午後三時に現れる『三時の怪人』

「三時の怪人が現れるには、ある条件が必要なんです。どんなものだと思いますか?」
(1、特別な日が決まってる/2、特別な時計がある/3、特別な儀式がある)


1、特別な日が決まってる』or『2、特別な時計がある』は<三時の怪人を呼び出そう>に進む


3、特別な儀式がある』を選んだ場合
「聞いてはいけない恐ろしい話。あなたに、この話を聞く勇気がありますか?」


2、ない』を選ぶと【END仲間外れ】


1、ある』を選んだ場合
「とても残念ですが、坂上君が三時の怪人を待たなくてはならなくなったので、今日はこれでお開きにしましょう。我々は邪魔をしないように、そろそろ帰りましょう。」


1、引き止める』を選ぶと【END七不思議再開】

2、そのまま見送る』を選ぶと【ゲームオーバー・待つ叶うソウ】



三時の怪人を呼び出そう

「あの時計こそが、三時の怪人を呼び出すことができる時計です! すみませんが、あの時計を外していただけませんか?」


ここで『3、どちらも外さない』or『2、外さない』→『2、思わない』を選ぶと【END仲間外れ】


2、止まっている時計を外す』or『1、外す』or『1、思う』を選んだ場合
「……なかなか現れませんねえ。三時の怪人の噂は嘘だったんでしょうか? それとも、時計を間違えてしまったんでしょうか?」
(1、噂が嘘だったんだと思う/2、時計を間違えたと思う/3、もう少し待てば、きっと怪人が現れると思う)


3、もう少し待てば、きっと怪人が現れると思う』はに進む


1、噂が嘘だったんだと思う』or『2、時計を間違えたと思う』を選んだ場合
★「荒井さんの目はギラギラと光り、息遣いは荒い。いつのまに握られたのか、彼の手の中でカッターナイフが光っている」★


1、あわせる』を選ぶと【END新聞部の闇】

2、あわせない』を選ぶと【ゲームオーバー・部室血の海】



◆「細く開いたドアの向こうに、確かに何かがいた。そいつは、僕と目が合うとくるりと背を向けて走り始めた」◆


2、追わない』はに進む


1、追う』を選んだ場合
「……階段だ。上の階へ続いているのと、下の階へ続いているのと……。怪人はどっちへ消えたんだろう?」


1、階段を上る』を選ぶと【ENDかまいたち】


2、階段を下りる』を選んだ場合
「あのう……三時の怪人を見ることはできたんですか?」


1、はいと答える』を選ぶと【END部室に戻ろう】

2、いいえと答える』はに進む