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ゲームオーバー１１
藤村正美６話
死を招くベッド／病院にある「死を招くベッド」にまつわる出来事

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〜クリアの一例〜

（最短）『１、聞こえる』→『２、看護婦好きな暗い青年、石井さん』→『２、全然！』→『２、大好き』


『１、聞こえる』→『３、壁に向かってブツブツいい続ける、佐藤さん』→『１、そうかも』→『２、思わない』→『２、思わない』→『１、そりゃあ、少しは…』→『２、信じない』

↑
（一見同じストーリーでもゲームオーバー選択肢は逆なので間違いやすい）
↓

『１、聞こえる』→『２、看護婦好きな暗い青年、石井さん』→『１、そうかも』→『２、思わない』→『１、思う』→『２、信じない』

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最初の質問から分岐

「白衣をまとった天使？　それとも、生と死に寄り添う不可思議な魔物？
うふふ……非科学的なことをいうと思うでしょうね。ただの冗談に聞こえるかしら」
↓

『１、聞こえる』は＜誰をベッドに寝かせよう？＞に進む


『２、聞こえない』を選んだ場合
「つまり、そのベッドをあてがわれると、必ずその患者は死んでしまうという……。あら、そんな顔して。もしかしたら、今の話を馬鹿にしたんじゃありません？」
（１、馬鹿にした／２、馬鹿にしていない）
↓

『１、馬鹿にした』を選んだ場合
「でも本当に、幽霊っているんですのよ。信じて欲しいわ。そうでないと、話しにくくなってしまいますもの」
↓

『２、それでも、信じられない』を選ぶと【ゲームオーバー・寂しげにみんなが消えていく】

『１、はい、信じます』は◎に進む


『２、馬鹿にしていない』を選んだ場合
「そうかしら。私には、笑ったように見えたのですけれど」
↓

『２、実はちょっとだけ……』は◎に進む


『１、笑ってなんかいない』を選んだ場合
「正美おばさんは、ツンと横を向いてしまった。……これで、話はおしまいってこと？　どうしよう。謝った方がいいのかしら？」
↓

『２、謝らない』を選ぶと【ゲームオーバー・正美おばさん拗ねる】


『１、謝る』を選んだ場合
◎「うふふ……じゃあ、問題を出しますわね。野々村さんの死因は、三つのうちの、どれだったと思います？」◎
（１、水死／２、焼死／３、衰弱死）

↓

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↓
＜誰をベッドに寝かせよう？＞

「この中から一人、『死を招くベッド』に案内しなければ……。佐原さんは考え抜きましたわ。誰を選びます？」
↓

『１、茶色い髪の、生意気そうな女子高校生、緒田さん』

『２、看護婦好きな暗い青年、石井さん』

『３、壁に向かってブツブツいい続ける、佐藤さん』

『４、ヒステリックな婦人、姫川さん』を選ぶと【ゲームオーバー・前世の恨み】

『５、乱暴で体の大きな、戸部さん』を選ぶと【ゲームオーバー・ケエーーーーッ！！】

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誰を寝かせようで＜４、ヒステリックな婦人、姫川さん＞を選んだ場合

『１、聞こえる』ｏｒ『３、衰弱死』を選んでいて『２、「ふざけるな！」』→『２、「私が何をしたというの」』→『２、「いい加減にして！」』を選ぶとシナリオが長続き

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誰を寝かせようで＜１、茶色い髪の、生意気そうな女子高校生、緒田さん＞を選んだ場合

「確かに、女の子なのに乱暴な言葉遣いで、粗暴な振る舞い……。ちょっと、目に余りますわよね。同じ高校生として、緒田さんのことを、どう思います？」
↓

『１、嫌な感じだと思う』を選ぶと【ゲームオーバー・庭に何十羽もの巨大な鳥が】


『２、人それぞれだし、関係ないと思う』を選んだ場合
「その誰かは、確かに『助けて』といっていました。こんなとき、どうします？　……ああ、愚問でしたわね。もちろん、そんな声など無視するんですものね」
↓

『１、もちろん、その通り』を選ぶと【ゲームオーバー・泰明さんと哲夫おじさんに助けられる】

『２、そんなことない』を選ぶと【ゲームオーバー・死ぬ前の光景を見せる眼球】

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誰を寝かせようで＜２、看護婦好きな暗い青年、石井さん＞を選んだ場合

「まあ、石井さんですの。少しかわいそうな気もしませんこと？」
↓

『１、そうかも』は◆に進む


『２、全然！』を選んだ場合
「この少女は人間ではない……と、ハッキリわかったからです。女の子は、無邪気に彼を見上げています。さっきのことを考えなければ、とても可愛い女の子です。
あなたは子供が好きかしら？」
↓

『２、大好き』を選ぶと【END正美おばさんの髪が舞い上がり７話へ】


『１、そうでもない』を選んだ場合
「けれど、もうノコちゃんがいない生活なんて、考えられません。ノコちゃんさえいてくれれば、他に何もいらないとまで、思っていたそうですわ。そういう気持ちって、わかります？」
↓

『１、なんとなくなら……』を選ぶと【ゲームオーバー・ノコちゃん争奪戦】

『２、全然わからない』を選ぶと【ゲームオーバー・寝室にノコちゃんが】

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◆「戸部さんは笑いながら、佐原さんの目の前で、乱暴にドアを閉めました。もちろん、お礼の言葉一つありませんでした。本当に、なんて失礼な人なんでしょう。
そんな人がどうなろうと、構うことなんかありませんわ。そう思うでしょう？」◆
↓

『１、思う』を選ぶとゲームオーバー決定

『２、思わない』

↓
「どう考えても、問題は戸部さん自身にあるとしか、思えなかったのです。明日になったら、カウンセリングに回した方がいいような気さえしたそうです。
佐原さんのことを、冷たい人だと思います？」
↓

『２、思わない』を選ぶと【ゲームオーバー・ケエーーーーッ！！】


『１、思う』を選んだ場合
「そう、やさしいんですのね。それなら、戸部さんがどうなったか、心配でしょう。佐原さんの話より、戸部さんの話にした方がいいようですわね。
だって……私は、死者と話ができるんですもの。今の話も、死んだ戸部さん本人から聞いたのですわ」
↓

◆で『２、思わない』を選んでいて『２、信じない』を選ぶと【END正美おばさんの髪が舞い上がり７話へ】

上記以外は【ゲームオーバー・布団の中で正美おばさんに噛み殺される】

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誰を寝かせようで＜３、壁に向かってブツブツいい続ける、佐藤さん＞を選んだ場合

「まあ、佐藤さんですの。少しかわいそうな気もしませんこと？」
↓

『２、全然！』を選ぶと【ゲームオーバー・正美おばさんの忠告】


『１、そうかも』を選んだ場合
★「戸部さんは笑いながら、佐原さんの目の前で、乱暴にドアを閉めました。もちろん、お礼の言葉一つありませんでした。本当に、なんて失礼な人なんでしょう。
そんな人がどうなろうと、構うことなんかありませんわ。そう思うでしょう？」★
↓

『１、思う』を選ぶとゲームオーバー決定

『２、思わない』

↓
「どう考えても、問題は戸部さん自身にあるとしか、思えなかったのです。明日になったら、カウンセリングに回した方がいいような気さえしたそうです。
佐原さんのことを、冷たい人だと思います？」
↓

『１、思う』を選ぶと【ゲームオーバー・ケエーーーーッ！！】


『２、思わない』を選んだ場合
「まあ、少し意外ですわ。もっと優しい性格だと思っていましたのに。戸部さんのことが、気になりませんの？」
↓

『１、そりゃあ、少しは……』は■に進む


『２、そんなことはない』を選んだ場合
「そんな冷たい人とは、お話したくありません」
↓

『２、謝らない』を選ぶと【ゲームオーバー・正美おばさん拗ねる】


『１、謝る』を選んだ場合
■「そうでしょう。本当は、戸部さんのことが気になるのですわよね。それなら、話してあげましょう。
だって……私は、死者と話ができるんですもの。今の話も、死んだ戸部さん本人から聞いたのですわ」■
↓

★で『２、思わない』を選んでいて『２、信じない』を選ぶと【END正美おばさんの髪が舞い上がり７話へ】

上記以外は【ゲームオーバー・布団の中で正美おばさんに噛み殺される】