良夫6 | ナノ
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ゲームオーバー4
前田良夫6話
7つの不思議な話/良夫の語る七不思議
七不思議選択

1、本当にいた人面犬』はに進む

2、魂を食らう魔の公衆トイレ』(ゲームオーバー無し)

3、ドレスを着た、不気味な老婆「ピンクさん」』(ゲームオーバー無し)

4、浮ヶ森に住む「モノノケ様」

5、絶対に幽霊が出る公民館

6、生きている骸骨

7、死の世界に引きずり込まれる空き地』(ゲームオーバー無し)



★「七不思議の他の話で、聞きたいヤツあった?」★


ここで『2、ない』→『1、いいってば』を選ぶと【ゲームオーバー・怒って出ていく良夫君】


1、あった』or『2、やっぱりはなして』は<七不思議選択>に進む




全部の話を聞いた場合

通常は【END主人公の後ろに何かが7話に進む】

6、生きている骸骨』の話で『3、百六十センチは、絶対にないわよね』を選んでいると【ゲームオーバー・これじゃ六不思議】



魂を食らう魔の公衆トイレ

「ホッと息をついたとき、目の前の落書きが目に入った。そういう落書きで、一番気になるのってどんなの?」
1、小さな字で、びっしり書いてある詩2、エッチな言葉3、何だか知らないけど、怒っているらしい言葉


1、小さな字で、びっしり書いてある詩』を選んだ場合
「そこには、女の顔したクモがいたんだ! 戸波は、個室から転がり出た。汚い床に転がっちゃったけど、そんなこと気にしてられないよな」


1、ええーっ、きったなーい』を選ぶと(骨と皮だけに)

2、確かに、それどころじゃないわね』を選ぶと(何百回も噛みつかれる)


2、エッチな言葉』→『2、スケベで悪い?』を選ぶと(子供ばかりを狙う殺人鬼)


3、何だか知らないけど、怒っているらしい言葉』を選んだ場合
「今、横目で見れば、正体がわかる。横見る勇気ある?」


1、あると思う』を選ぶと(両目に激痛が)


2、自信ない』を選んだ場合
「今ならきっと、ヤツの背中くらいは確認できるはずだ。このチャンスを逃すなんてこと、しないよな?」


1、もちろん。振り返ってやるわ』を選ぶと(目の前に化け物が)

2、遠慮しときます』を選ぶと(助かる)



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ドレスを着た、不気味な老婆「ピンクさん」

「そこで、なんかの決まりがあって、それに合った答えをいわないと、殺されちゃうらしいんだ。でも、ちゃんと答えると、ホントに宝石くれるんだって。
……なんだよその顔。信じてないわけ?」
1、ただのハデ好きな、おばあさんじゃないの?2、ピンクさんっていう、そのネーミングが怪しいわよね


1、ただのハデ好きな、おばあさんじゃないの?』を選んだ場合
「俺は、あんまり知らないんだけど、どんな宝石が好きなわけ?」
1、エメラルド2、ルビー3、ダイヤモンド


2、ルビー』を選ぶと(体中の血がルビーに)


1、エメラルド』or『2、ピンクさんっていう、そのネーミングが怪しいわよね』を選んだ場合
「片山の兄ちゃんは、迷ったんだ。そうだよな、俺だって悩んじゃうよ。悩むだろ?」


1、そりゃそうよ』を選ぶと(車に轢かれる)

2、悩んだりしないわ』を選ぶと(ミイラにされる)


3、ダイヤモンド』を選んだ場合
「さっきの大人みたいに、母親まで溶けちゃったらどうしよう!? そう思ったんだよ。そんなことあり得ると思う?」


1、あり得る』を選ぶと(自分が溶ける)

2、あり得ない』を選ぶと(心臓麻痺)



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浮ヶ森に住む「モノノケ様」

「浮ヶ森って知ってる?」


1、知ってる

2、知らない


「俺、ガキの頃に遊びに行ったこと、あるような気がすんだよなあ」


1、気のせいだってば

2、私が覚えてないだけかも……』はゲームオーバーフラグ


「モノノケ様って、人間の言葉がわかるのかなあ。話しかけてきた声は、そんな化け物には思えないし。いうこと聞いてやる?」


2、怖いから嫌』を選ぶと(骸骨に襲われる)に進む


1、気のせいだってば』を選んでいて『1、頼まれたんだから、聞いてあげる』を選ぶと(毎年女の子が行方不明に)に進む


2、私が覚えてないだけかも……』を選んでいて『1、頼まれたんだから、聞いてあげる』を選ぶと【ゲームオーバー・ショートカットの理由/】知ってる→モノノケ様の手を取る・知らない→無理矢理連れて行かれる



絶対に幽霊が出る公民館

「で、その幽霊なんだけどさ。どこに出ると思う?」
1、階段の踊り場2、ロビーの鏡3、ダストシュートの近く


3、ダストシュートの近く』を選んだ場合
「そうしたら……人影は、そっとダストシュートを指差すじゃないか。何か訴えてるみたいだ。ダストシュートに関係あることなんだろうか。どう判断する?」


1、とりあえず、ダストシュートの中を調べてみよう』を選ぶと(指を切断)に進む

2、ううん、中じゃないと思うわ』を選ぶと(危機一髪)に進む


1、階段の踊り場』or『2、ロビーの鏡』を選んだ場合
「朝になって、ブッ倒れてるとこを、職員の人に見つかったんだって。すっごく怒られたっていってたよ。でも、そんなに厳しくしなくてもいい……と思わない?」


2、とんでもない』を選ぶと(つまんないヤツ)に進む


1、そうよね』を選んだ場合
「桐生、図書館行って、そのときの新聞見たっていってたよ。載ってた顔写真、あの夜の幽霊に似てたらしい。信じる?」


1、信じる』を選ぶと(そうかよかった)に進む


2、信じられない』を選んだ場合
「疑うんなら、行ってみなよ。なんだったら、今日これから行ってみる?」


1、うん、行く』を選ぶと(夜中は出ないんだ)に進む

2、いやよ』を選ぶと【ゲームオーバー・白い女からは逃げられない】



生きている骸骨

「俺って身長、どれくらいあるように見える?」


1、百四十センチくらい』or『2、百五十センチ前後かな』を選ぶと(骨格標本に恋した男)に進む

3、百六十センチは、絶対にないわよね』を選ぶとゲームオーバー決定



7、死の世界に引きずり込まれる空き地

「洋風の家と和風の家、どっちが好き?」


1、洋風かなあ』を選ぶと(空き地探検)


2、もちろん、和風よ』を選んだ場合
「ミチルは、自分が悲しいのをガマンして、母親をなぐさめてやりたいって考えたんだ」


1、側に行って、抱きしめる』を選ぶと(帰って来たパパ)


2、温かいお茶を入れてあげる』を選んだ場合
「母親は、泣きそうな顔をしてた。こういう心の動きって理解できる?」


1、できる』を選ぶと(死んだのはママ)

2、よくわからない』を選ぶと(パパを殺したのはママ)



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