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SFC版・ゲームオーバー無し
隠しシナリオ2
主人公の後輩田口真由美
最初の質問から分岐
「今日ちょっと先輩に呼び出されてるんだ。何か、すごい大事な話があるんだって。私、坂上先輩のこと……」
(1、カッコいい人だと思うの/2、いやな人だと思うの/3、変な人だと思うの/4、おもしろい人だと思うの/5、不思議な人だと思うの/6、実は愛してるの)
↓
『
2、いやな人だと思うの』
「まさか、私をいつか部長にしたいとかいうんじゃないでしょうね。バスケ部のあこがれの先輩を、記事にしようかしら。取材に来ましたーとかいって、仲良くしゃべっちゃったりして。うーん、困るわ。でも、……ちょっと期待しちゃうわね。本当に、どうしようかな」
↓
『
2、断る』は(ちょっと、話にのってもいいかな。そのうち、私を部長にしたい、なんて話になるかもしれないし)
★に進む
『
1、聞きに行く』を選んだ場合
「『恨みのノート』………? えい、見ちゃえ。先輩、顔色が変わったわ。……あ、すねてる」
↓
『
1、ちょっとかわいいかも』(先輩って、いやなとこもあるけど、時々かわいいことするのよね。実は、そんなに嫌いじゃないんだ)
『
2、気持ちわるーい』(あっそ。そんなことより、私を部長に推すっていってよ。でないと、帰っちゃうから)
↓
◆に進む
『
3、変な人だと思うの』
「スンバラリア星に行ったことがあるとか、サンブラ茶は青臭いとか……。なんだか、危ない思想の持ち主みたい。だから、今ちょっと迷ってるの。どうしようかなあ……」
(1、行ってみる/2、行かない)
↓
『
1、行ってみる』を選んだ場合
「う、うわあっ!! もう、おどろいたなあ。デベロンダッタ星人の逆襲かと思ったよ」
↓
『
1、やります』(なんて、強い力。え、今の何語?)
『
2、カンベンしてください』(でも、あのモジャモジャは一体なんだったのかしら。それに、アンモナイトのようなものが見えた気も……)
↓
◎に進む
『
2、行かない』を選んだ場合
「いつまで待ってても来ないから、迎えに来たよ。これ、一昨年に僕が撮った写真なんだけど……。あの旧校舎の跡地に第二体育館が建った時、今度こそ、この企画を実現させようとね。君にその大役を任せたいんだ」
↓
『
1、やります』(だめだよ、これは、大切な写真なんだから……)
『
2、できません』(なんだって? そんなのだめだよ。これは、先輩命令だ)
↓
◎に進む
『
5、不思議な人だと思うの』
「わかった。後でやってあげる。この五百円玉はあずかっておくよ。あれ、何むくれてるの? ほら、いいものをみせてあげるよ」
↓
『
1、やります』(だめだよ、これは、大切な写真なんだから……)
『
2、できません』(なんだって? そんなのだめだよ。これは、先輩命令だ)
↓
◎に進む
『
1、カッコいい人だと思うの』or『
4、おもしろい人だと思うの』or『
6、実は愛してるの』
「その坂上先輩から、呼びされたんだもんね。何か、どきどきしちゃう。……でも今日は塾があるんだよね。塾、さぼっちゃおうかな?」
(1、塾に行く/2、塾をさぼる)
↓
『
2、塾をさぼる』を選んだ場合
■「それでね、田口さん。あの第二体育館ができる前、あそこには何があったか知ってるかな?」■
(1、桜の木/2、旧校舎/3、花壇)
↓
『
3、花壇』(テキトーなこといってるなあ。花壇はまだ、体育館の裏にあるだろう?)
『
2、旧校舎』
「そう。ちょうど二年前の夏、旧校舎を取り壊したんだ。その時の話を知ってるかい?」
↓
『
1、知っている』(前に、先生から聞いたわ。旧校舎を取り壊したら、人間の白骨が出てきて、大騒ぎになったって)
『
2、知らない』(じゃあ、話してあげよう)
↓
◆に進む
『
1、桜の木』を選んだ場合
「あの木の下で、誰にも見られずにキスすると、その二人は永遠に結ばれるっていう伝説があるんだよ。どう? 今度、一緒にキスしてみようか?」
↓
『
1、喜んで』(坂上先輩、赤くなったわ。カタい人ね。私、本当によかったのに。……なんてね)
『
2、ばかにするな』(わかった、わかった。そう怒るなよ)
↓
◆に進む
『
1、塾に行く』を選んだ場合
「あっ、早苗先輩だ!! ……あの人、坂上先輩とつきあってるって噂があるのよね。本当かしら。だったら、やだなあ。どうしよう」
↓
『
2、泣いて逃げ出す』(坂上先輩、おろおろしてる。あ、ハンカチ出してくれた。でも汚れてるなあ)
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『
1、問い詰める』or『
3、とりあえず踊ってみる』を選んだ場合
「さ、早苗先輩っていったい何? 坂上先輩が、もしこんな人とつきあってたら……。きっと、食べられちゃうわ!! ……もう、塾なんか行ってられない!!」
↓
『
2、早苗先輩の口の中、知ってる?』or『
2、私……先輩のこと心配なんです!!』は(わかったわかった。田口さん……つまらない話はいいから)
◆に進む
『
3、私のこと、好き?』or『
1、私……先輩のこと好きなんです!!』を選んだ場合
「きゃーっ、いっちゃった!! ……う、笑ってる。なんか、変な笑い方……。……坂上先輩、なんか企んでるような顔してる」
↓
『
1、本当です』(坂上先輩、目つきが怪しいわ。お願いって何かしら)
『
2、真っ赤なウソです』(先輩、ムクれてる。フグのようだわ。あはは、お説教?)
↓
◆に進む
◆「第二体育館を建てている場所には、以前旧校舎があったんだ。そこでは、様々な霊現象があったんだけど。二年前の夏に、取り壊したんだよね。そしたら、すごいことが起こったんだよ。……聞いてくれるね」◆
↓
『
1、聞きたい』(そうだ。それでこそ、君を呼んだ価値がある)
『
2、怖そうだからやめる』(そんなこというなよ。君には、これから学校の七不思議の特集をやってもらわなきゃならないんだからね)
↓
★「……僕はね、もうたくさんの怖い話を知ってしまったからさ。正直、七不思議ではもう収まらないんだよ。君なら、まだそんなには詳しくないだろう? だから、君が適任なんだよ。やってくれるね?」★
『
1、やります』or『
1、やってみる』(なんて、用意がいいんでしょう。坂上先輩、最初から私が話を受けると思って、考えていたのかしら)
『
1、遠慮します』or『
2、やらない』(なんだって? そんなのだめだよ。これは、先輩命令だ)
↓
◎「……そして、二日後。今日が約束の日。どうする? 新聞部に行ってみようか?」◎
『
1、行く』
『
2、行かない』(うっ、坂上先輩……。迎えに来たの?)
↓
【ENDその後の学校であった怖い話】