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男女共有・PS追加無し・ゲームオーバー無し
細田友晴7話
新たなる男・黒木登場
「花子さんの話なんて、ありゃあ、根も葉もない噂だろ。それより、先生はな、この旧校舎にまつわるもっと恐ろしい話を知ってるぞ。もしよければ、そこに行ってみないか?」
↓
『
1、先生の話を聞いてみる』は<
壁に埋めたのは>に進む
『
2、怖そうだから遠慮する』を選んだ場合
「聞きたいなあ。先生の話を聞かないかい? せっかくの機会なんだし」
↓
『
2、やっぱり話を聞く』は<
壁に埋めたのは>に進む
『
1、聞きたくない』を選んだ場合
「それなら、一人で帰りなよ。話してください、先生」
↓
『
1、いいといわれたんだから帰る』を選んだ場合
【END学校に負けた】
『
2、やっぱり話を聞く』は
<壁に埋めたのは>に進む
<
壁に埋めたのは>
「実はな、この壁の向こうにはあるものがあるんだよ。それを、あとから埋めたのさ。何があったと思う?」
(1、教室/2、階段/3、トイレ/4、死体置き場/5、倉庫)
↓
<
1、教室>
「体格がよくて、足の速い何人かが、真っ先に教室にたどり着いた。彼らは、我先に防空壕に飛び込むと、扉をバタンと閉めてしまったんだ。少し間があって、足音が近づいてきた。女の子たちが追いついてきたんだ。けれど、防空壕の中の彼らは、扉を開けようとはしなかったんだ。
……実はな、この壁にまつわる話で先生が高校生のときに体験した話があるんだけどな」
↓
『
2、もう十分です』は<
帰宅>に進む
『
1、聞きたい』を選んだ場合
「それで、当時ここにまつわる噂は、どんなものだったと思う?」
↓
『
3、壁にいくつもの人の顔が出る』は〜不用意に旧校舎に入るな〜<
帰宅>に進む
『
1、壁の向こうから声が聞こえてくる』or『
2.兵隊の霊が現れる』は〜壁から声が聞こえ目の前に顔〜
↓
「……けれど、ある日どうしてもあの壁の前を通らなければならなくなったんだ。どうしてだと思う?」
『
1、先生に頼まれごとをした』を選ぶと
【END戦時中にタイムスリップ】
『
2、友達と賭けをした』は〜首の無い女生徒〜<
帰宅>に進む
『
3、非難訓練だった』は〜タイムスリップした先生〜<
帰宅>に進む
<
2、階段&
3、トイレ>
「この校舎を爆弾が直撃してな。防空壕は、埋まってしまったんだよ。ガレキの山に、みんな下敷きになってしまったのさ。兵隊も一般人も、何十人という人が死んだ。
……実はな、この壁にまつわる話で先生が高校生のときに体験した話があるんだけどな」
↓
『
2、もう十分です』は<
帰宅>に進む
『
1、聞きたい』を選んだ場合
「それで、当時ここにまつわる噂は、どんなものだったと思う?」
↓
『
3、壁にいくつもの人の顔が出る』は〜不用意に旧校舎に入るな〜<
帰宅>に進む
『
1、壁の向こうから声が聞こえてくる』は〜呪いで友達の家がガス爆発〜<
帰宅>に進む
『
2、兵隊の霊が現れる』は〜兵隊と遭遇〜
↓
「……けれど、ある日どうしてもあの壁の前を通らなければならなくなったんだ。どうしてだと思う?」
『
2、友達と賭けをした』or『
3、避難訓練だった』は〜タイムスリップした先生〜
『
1、先生に頼まれごとをした』は〜霊に囲まれる〜
↓
<
帰宅>に進む
<
4、死体置き場>
「どこから出したのか、少年の手には光るナイフが握られていた。次の瞬間、ナイフは少年の胸に吸い込まれた。少し遅れて、パアッと真っ赤な血が散った。血しぶきは、少女の小さな白い顔にもかかった。そして少年は、妹に折り重なるように倒れたんだ。
……実はな、この壁にまつわる話で先生が高校生のときに体験した話があるんだけどな」
↓
『
2、もう十分です』は<
帰宅>に進む
『
1、聞きたい』を選んだ場合
「それで、当時ここにまつわる噂は、どんなものだったと思う?」
↓
『
2、兵隊の霊が現れる』は〜死神との契約〜
◆に進む
『
3、壁にいくつもの人の顔が出る』は〜不用意に旧校舎に入るな〜<
帰宅>に進む
『
1、壁の向こうから声が聞こえてくる』は〜時間によって声の大きさが変わる壁〜
↓
「今、ここに耳を押し当てたら、どんな声が聞こえるんだろうな。おまえたちも、興味ないか?」
『
1、少しはある』を選ぶと
【END女の子の霊に魂を抜かれた先生】
『
2、全然興味無い』は<
帰宅>に進む
◆「先生! 僕たちの魂を、そいつにやるっていうことですか!?」◆
↓
『
1、様子を見る』を選ぶと
【END七不思議を知ると……】
『
2、カッターを拾うを選ぶと
【END人殺し!】
<
5、倉庫>
『倉庫は地下室だ。扉以外、出入りできるところはない。早く妹の元に戻りたいのに、その方法がないんだ。きっと彼女は、苦しんでいるに違いない。熱が下がらなければ、そのまま死んでしまうことだって考えられる。
……実はな、この壁にまつわる話で先生が高校生のときに体験した話があるんだけどな』
↓
『
2、もう十分です』は<
帰宅>に進む
『
1、聞きたい』を選んだ場合
「それで、当時ここにまつわる噂は、どんなものだったと思う?」
↓
『
3、壁にいくつもの人の顔が出る』は〜不用意に旧校舎に入るな〜
『
1、壁の向こうから声が聞こえてくる』は〜幽霊なんていない〜
『
2、兵隊の霊が現れる』は〜幽霊も引越〜
↓
<
帰宅>に進む
<
帰宅>
「突然、電話のベルが鳴った。今頃、誰だろう? 時計を見ると、もう十一時を回っていた」
↓
『
2、出ないで放っておく』を選ぶと
【END呪い針発射】
『
1、電話に出る』を選んだ場合
「僕さあ、家に帰ってもあの壁のことが気になってしょうがないんだ。これから一緒に、あの壁の向こうを確かめに行かないかい?」
↓
『
3、わかりました。今から行きます』は<
細田さんと学校へ>に進む
『
1、明日にしましょう』or『
2、悪いけれど、私は興味ありません』を選んだ場合
「現場に飛び込んで、スクープを取るくらいの根性がなくって、勤まるわけ!? チャンスは今しかないんだよ!」
↓
『
2、いい加減にしてください。私は眠いんです!』を選ぶと
【END細田さんが自宅へ】
『
3、一人で行ってくださいといって電話を切る』を選ぶと
【ENDミステリーは命あってのものだね】
『
1、わかりました。今から行きます』を選んだ場合
↓
<
細田さんと学校へ>
「うふふ……、僕のお父さんは日曜大工が趣味でね。電動ノコギリを借りてきたんだ」
↓
『
2、黙って様子を見る』を選ぶと
【ENDタイトルは学校であった怖い話】
『
1、止める』を選んだ場合
(壁に埋めたもので変化)
↓
『
1、教室』を選んでいた場合は
【END無数の亡霊に生気を吸われる】
『
2、階段』or『
3、トイレ』を選んでいた場合は
【END先生に電ノコで殺される】
『
4、死体置き場』を選んでいた場合は
【END少女の霊に血を吸われる】
『
5、倉庫』を選んでいた場合は
【END腕を切り落とされ食われる】