私のそれを左右するのはいつだって君だ
理性なんて母さんのお腹に置いてきた
鎖で締め付けないで話して
黒い雲が立ち込めて
心が前を向けない
情熱の赤色をしている
心を累乗する
唯一どこまでも繋がるもの
私の心は君を嫌っている
心の拒絶反応
笑ってないで早く取って
目に見える心なんてないの
私にしかないモノ
死ぬまでそれは私の中にあるのだから
心に口があったなら
どくんと鼓動したのはなに?
いつまでも私の心は透明のまま




企画/わをん様に提出させていただきました!




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