【東方妖々夢】Phantasmステージクリア後のコメント | ナノ
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【東方妖々夢】Phantasmステージクリア後のコメント【八雲紫戦】

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東方妖々夢(Phantasm)

難易度:Phantasm
掲載サイト名:Mint Ice
URL:http://nanos.jp/horikawahari/
管理人名:堀川玻璃
日付:2010/4/20

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東方Phantasmクリアできました!!これは初クリア動画です。
PhantasmはExtraをクリアできてスペルカードを60枚集めるとできる難易度です。
八雲藍を倒した後、八雲紫というキャラクターが出てきます。
私が東方を本気で始めたきっかけは八雲紫に会って倒すことが目的でした。
永夜抄と地霊殿でも紫と霊夢の二人が組んでステージをクリアすることが多いので、その紫が敵として出てくるときいた時から
ずっと紫に会うことが、この難易度までいくことが目標でした。
八雲一家は凄く好きなキャラクターだったので、まさかここまでこれるなんて…って凄く信じられませんでした。

スペルカード60枚集めることができて、その後藍を倒すことができて、やっとPhantasmにいけるようになり
早速Phantasmを始めた当初に思ったことは、PhantasmはやっぱりExtraよりも凄く難しいです。
道中の妖精たちの弾幕が速いんですね。Extraとそんなに弾幕の動きは変わらないように見えますが、速いんです。
実際プレイしてみると。
あとExtraに比べてやや斜め方向から弾幕が来るんで避けにくい弾幕がいくつもありました。
決めボムと森羅結界は絶対必要でした。

Phantasmをクリアした時暫く放心状態でした。Extraの時と一緒でした。
暫く心臓がバクバクいってました;
Phantasmは、もう何回やったかは数えられていません。
ただ、かなり練習しました。

これをクリアしてから、暫くBGMを消しては「遊惰な神隠し」を聞きながらPhantasmリプレイ動画をみて気持ちに浸ってました。
もう一言では言い表せません。
ただ、これをクリアしたと同時に八雲一家ほど好きなキャラクターがいなくて、これの後どのステージを攻略しようとかは今のところ考えてません。


この攻略した時の感動は文面じゃ表せないほどの気持ちでした。
もう……本当にこれも長い戦いでした……;
Extraよりも長い戦いでした………;……紫強いです;本当に。藍の弾幕よりも速いです。
でも強いからこそ攻略しがいがありました。
紫を倒した時、Extra同様涙出そうになりました。
もう、「あ…あともう少しで…もしかしたら倒せるかもしれない」と思った辺りから緊張って消えません。
本当に東方楽しませていただきました。
東方に出会うまではシューティングゲームはあまりせずパズルゲームか
ここまで面白いゲームに出会えてRPGばかりだったのですが、東方に出会えてよかったと思っています。


避け方は多少パターン化されていますので
妖々夢Phantasmを皆様へクリア参考になれればと思い、クリアできたリプレイ動画をUPしたいと思います
どうか少しでも参考になっていただけたらと思います。






↓からは私がどうやって攻撃を凌いだかなどの内容をお伝えします。


■藍遭遇前道中■
藍に会うまでの道中は妖精がどこから来るか、弾幕はどんな流れでくるかを知った後のパターン化が大事です。
危ないと思ったらボムよりも、どこでボムをうつかを決めての決めボムは結構必要な時もあるかもしれません。
弾幕は全体的に動きはそんなにExtraとは変わらないのですが、速かったり通常Extraでは小さかった弾幕が大きくなったりしていることがあります。
あとこれは全てに言えることですが発動した森羅結界は紫奥義「弾幕結界」のところ意外は全て結界が小さくなるまでなるべくねばりました。
小さくなってきたら解いて全て桜点を稼いでいました。




■式神「前鬼後鬼の守護」■
これはPhantasmやりたての時に一番苦しめられたスペルカードでした。
いつもここで残機を減らされてしまい困っていました。
Phantasmでも以前Extraであんなに苦しめた藍がまた来ます。
藍の弾幕の拒絶反応があるのかな;
ここでまた倒さないといけないのかと結構精神的にダメージありました;
前鬼後鬼の守護は最初藍の前に張り付いてずっとショットを打ち込んだ後に一番画面下まで行って右から左へ、左の端まで行ったら今度は左から右へとゆっくり移動しながら弾幕を避けていきました。
苦しい時はあまり無理をせずに森羅かボムで。
詳しくはリプレイファイルをご覧下さい。


■式神「憑依荼吉尼天」■
藍回ります。グルグルと。
もうそんな回らなくていいから寝ててほしいですよね;
メッセージ通りに;
これは避け方はそれぞれあるかもしれませんが私は左へいって弾幕を避けてから真ん中へ行って、藍にずっとショットを打ち込んでいました。
橙の時より弾幕と弾幕の間に隙間がありませんし速いです。
危ない時はボムで。



■藍遭遇後道中■
この辺は慎重に進んでいきました。
なるべく当たらないように、できるだけ危なくなったらボムを使おうと決めて。
避け方等はリプレイファイルをご覧下さい。
パターン化は大事です。
パターン化するだけでもう大分変わって来ます。



※八雲紫戦※

■通常攻撃 1■

Extraと比べると弾幕の数も多い上に速いです。
それに弾幕と弾幕の間隔がExtraよりも狭くなっているようにも感じます。
でも避け方はExtraと同じにしました。
画面一番下で慎重に少しずつ左から右へと移動していきます。


■結界「夢と現の呪」■
これは画面一番下で一番最初に待機します。
暫くして水色の花びらのような弾幕が落ちてきます。
その弾幕は自機狙いなので次第に狭まって落ちてくるので避けやすいと思います。
問題は緑の弾幕で、その緑の弾幕はまだ落ちる速度が遅い分、避けるのに考えながら避けることができるかもしれません。
でも難しいです。
危ない時は決めボムか森羅結界で凌ぎます。


■通常攻撃 2■
通常攻撃1よりも弾幕多い上に速いです。
これも通常攻撃1同様慎重に画面下で左から右へ移動しながらショットを打ち込みます。



■結界「動と静の均衡」■
当初このスペルカードなかなか攻略できなくて、どうしたら攻略できるのかわかりませんでした。
他の皆さんは結構一番端から少しずつ進んで攻略していることが多いですね。
私も試してみましたができませんでした。
少しずつ進んでというのが逆にミスを呼びその攻略法はやめました。

まず画面下まで行って、最初はまず左、弾幕が来たら真ん中へ移動、弾幕が真ん中へ来たら右へ移動、
右に来たら今度はそのまま少し上へ上がって待機。
そしてそこに弾幕が来たら真ん中へ移動、その後左へ移動。
その繰り返しで凌ぎました。
詳しくはリプレイ動画をご覧下さい。


■通常攻撃 3■
これは弾幕と弾幕の間隔がまだ広いので、画面下まで自機を持っていって左から右へ少しずつ移動という通常攻撃1と2の同じ避け方をしました。


■結界「光と闇の網目」■
一番最初は画面左上に移動します。弾幕がきてすぐに逃げます。
そうすると一部の弾幕が凌ぐことができるので一時的に画面上で弾幕が少し少なくなります。
その後は画面下側へ移動しよけていきます。
避けきれず当たるしかないほどにレーザーとレーザーの間に間隔がなければボムか森羅結界を。
落ちてくる弾幕が速いです。


■通常攻撃 4■
通常攻撃1,2,3と同じ避け方です。



■罔両「ストレートとカーブの夢郷」■
まるで「四面楚歌チャーミング」の強化版のような弾幕です;
当時四面楚歌チャーミングには凄く困らせていたのでこれは嫌でした。
でも丸い弾幕は落ちてくるのが速いので、避けるのもなるべく速く避けるように心がければ大丈夫です。
慎重に避けるのが大事です。危なくなったらボム。
でもこのときは紫にボムは通用しません。
気持ちのリフレッシュに使用して下さい。


■通常攻撃 5■
藍の時もこれに似た弾幕がありましたが、避けにくいですね。
私はここで必ず決めボムを一回してました。
森羅結界があればそれも役立つかもしれません。



■罔両「八雲紫の神隠し」■
この弾幕、大好きでした。
八雲一家らしくて、あとかっこよくて好きです。
藍の時よりも弾幕は遅いですがレーザーが紫の周りから増えてます。
これは、最初は画面下の真ん中でショット打ちながら待機。紫が弾幕を打って消えたらそれを避けて移動。

式輝「プリンセス天狐」とあまり避け方は変わりません。
詳しくはリプレイ動画をご覧下さい。



■通常攻撃 6■
避けにくいので位置は関係ないですがなるべくあまり多く派手に動かないほうがいいかもしれません。
難しいので無理な場合は決めボムか森羅結界で。



■罔両「禅寺に棲む妖蝶」■
これも私がかなり好きな弾幕だったりします。
これは最初は画面下でショットを打ち込み出てきていた弾幕が消えたらすぐにレーザーとレーザーの間に入り、その動きと共に移動しながら藍にショットを打ち込みます。
慣れてくるとボムなしでもできるようになってきます。
藍のときよりも弾幕の数が増えています。
詳しくはリプレイ動画で。


■通常攻撃 7■
弾幕の動きが結構綺麗です。
藍同様速いほうの弾幕に気を配りながらゆっくりなほうの弾幕の間をくぐり避け続けました。
難しいので無理な場合は決めボムか森羅結界。


■魍魎「二重黒死蝶」■
名前かっこいいですよね。
見た目は好きなんですが実際これ避けろと言われたら自分自身嫌なほうの部類に入るスペルカードです。
紫が弾幕を放ったら小さくよけて、弾幕の方向が変わったら上へ移動して紫に近づきます。
実はその最中だけ紫のすぐ近くが弾幕きません。安地になります。
暫くして藍がまた弾幕を放ってきたらすぐ下に下がるかボムか森羅結界。
詳しくはリプレイ動画を参考に。
これは難しくて今でも苦手です。


■通常攻撃 8■
通常攻撃の中では一番速い弾幕です。でも自機狙いなので同じく画面下へ向かい左から右へ少しずつ移動。
一番右まで行ったら折り返すか無理ならボムか森羅結界。
私は折り返してもしもの場合抱え落ちするのが怖かったのでボムを使いました。


■式神「八雲藍」■
八雲一家の中では一番印象強いスペルカードです。
昔、他の方のリプレイファイルを見ている時にここのスペルカードになった時に少し切ない気持ちになりました。
倒したはずの藍が紫を助けるためにまた来るんですよね。
一番好きな場面です。ネクロファンタジア、少女幻葬はこのスペルカードのイメージが強いのが優しげで悲しい曲と今でも思います。
橙の時は横にジグザグな形で移動していましたが、藍の場合は縦にジグザグに移動してきます。
私はこのスペルカードに苦しめられてばかりでなかなか先に進めませんでした。
でも好きなスペルカードです。
藍は縦にジグザグに動いていますがこの時一番最初は画面下真ん中より少し左側に待機しておきます。
そうすると藍は暫くジグザグに動いたかと思うと自機に向かってきます。
向かってきたら避けて今度は画面下の少し右側にすぐ移動します。
そして今度は藍はまた自機にやってきます。
そしたら今度はまた画面下の左へ移動し紫にショット打ちながら待機。
その繰り返しです。
自信がなかったら上へは行ってはいけません。
左右動くその繰り返しでやり過ごしたほうがいいかもしれません。
危なくなったらボムか森羅結界を。
詳しくはリプレイ動画をご覧下さい。


■「人間と妖怪の境界」■
「狐狗狸さんの契約」と少し似ていますがレーザーの輪の移動が速く、周りの弾幕も多いです。
とても避けにくかったです;。
そろそろ終わりにも近づいてきているので危ない時とかはボムを使うのがいいかもしれないです。
この辺に来て私も集中力が途切れてきたのか、抱え落ちをしてしまいました。
今も難しいと思うスペルカードです。
ここで何度もボムを使いました。






「人間と妖怪の境界」を終えたこの後、残り機が一つ増えました。
私はこのとき、残機3つにボム4つ。
もしかしたら勝てるのではと頭によぎりました。
それから失敗が凄く怖くなったと同時に緊張が走りました。
胸がドキドキし始めてきたのもこの辺からです。

このときはもうクリアしたいという気持ちで頭がいっぱいで、同時にクリアできるかもしれないという気持ちになりはじめ手震えてきました。
今までずっとこのために頑張ってたので、この時の緊張は今思い出しても忘れません。




■結界「生と死の境界」■
名前が少し切ないスペルカードですね。
死者と生きる者の境界…。
でも切ないスペルカードのような印象なのに弾幕はもう鬼のようでした。
もう境界というか何かもう………;
どの辺が境界なのかと思いたいほど凄く多い弾幕です。
次第に弾幕は多くなっていきます。
その上幻神「飯綱権現降臨」よりも弾幕の落ちる速度は速いです。
これには安地があるのかいまだにわかりません。ただ、慎重に避けて避けきれなくなったらボムか森羅結界を使いました。
これはもう運しかないと思います;
この時点で残機がどのくらいあるか、この先できるかで。
私はあまり派手には動かずにいました。
ボムの時は画面一番上の紫のメーターばかり気にしていました。




■紫奥義「弾幕結界」■
紫戦の一番最後のスペルカードです。
藍の時はもう終わりのはずなのに紫の時はあとこれが残ってるんです。
このときもいつもと同じように紫へボムは通じません。
森羅結界のときはちゃっかりと紫は弾幕出しません。
だから森羅結界も通用しません。
もう生身で避けてみろといわんばかりのような感じです。
でもこの時はボムは紫に当たらなくても、ボムは使えます。
これはただクリアすることだけが目的なら凌ぐ難しさはありません。
寧ろこのスペルカードを取るわけでなければ紫の中で一番楽なスペルカードだと思います。

自信がなくクリア重視なら動かずに真ん中(紫のいる位置)で待機。
弾幕が真ん中に近づいてきたらボム。それの繰り返しでおわります。

ただ、私の今言った攻略方法はボムがないと成り立ちません。
残機があといくつあるか、ボムがいくつあるかが凄く攻略の鍵になっているような気がします。
でも私はクリア重視なので避けやすい方法を選びました。
私はこのとき、もうこのスペルカードで終わりというのを知っていたので、ボムの数と残機の数と、画面上の秒数ばかりを気にしていました。
せめてタイムが終わるまではボムを持っておきたい気持ちでいっぱいでした。
ボムさえ持っていればもうPhantasm攻略は目の前だという気持ちがいっぱいで緊張が走りました。
もう残機0、ボム1個のとき、秒数はすでにあと10秒ほどだった時、その10秒持つかが凄く心配でした。

詳しくはリプレイ動画をご覧下さい。





※最後に

今でも本当に、Phantasmまでクリアできたのは自分でも信じられないんですね。
藍の弾幕と少し似ているものはあったけど、実際やってみると藍の弾幕よりも速いものばかりで大変でした。
でも紫は好きなキャラクターなのでクリアできて本当によかったです。
同時に目標にしていた紫を倒してしまったので、それからはどれを目標にしようかわからずながら東方をやってます。
本当に難しかったです。でも、終わった後凄い達成感がありました。
妖々夢は内容も結構好きなのもあったのですが、一番やりこんだ理由は八雲一家が出てくるからという理由でした。


Phantasm攻略を目指している方も少しでもご参考になれたらと思います。
また、Phantasm攻略をすでにされた方、本当にお疲れ様でした。


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