【東方妖々夢】EXステージクリア後のコメント【八雲藍戦】

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東方妖々夢(Extra）

難易度：Extra
掲載サイト名：Mint Ice
URL:http://nanos.jp/horikawahari/
管理人名：堀川玻璃
日付：2009/11/17

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東方妖々夢Extraクリアできました！
いやもう…やっている最中最後あたり胸がドキドキしてきました；
ココ最近数ヶ月くらい妖々夢のExtraをずっとやっていました。
東方始めて一番最初に会いたいと思ったのは紫や藍、橙の八雲一家でした。
好きなキャラクターなんですね、八雲一家。
チートも何もせず実力で会いにいきたかったんです。
その会いたい一身で、どうしてもクリアしたかったんです。


スペルカード60枚集め終わって、その次の日に藍を倒すことができて自分でも驚いています。
60枚集めた後に藍を倒したかったので順序的には自分の思う通りにいきました。
東方を始めてまだ1年…、色んな東方シリーズに手を出しましたが自分自身もここまでいくと思いませんでした。
…終わった後、しばらく放心状態でした。
東方の中で一番頑張った気がします；。「あぁ…やっとクリアできたんだなぁ」って今まで練習したのが思い浮かびました。
もう何回くらいExtraやって藍に倒されたか覚えてません。
そのくらい毎日のようにやりました。
これでphantasmステージに行くことができるようになりました。
八雲一家に自分が実力で会えるとなんて夢のまた夢と思っていて嬉しくて涙出そうになりました。
もう嬉しくて嬉しくて、そのクリアしたリプレイ動画3回くらい見ちゃいました。


暫くクリアした気持ちに浸っていると思います。
それと霊夢でExtraをクリアできたことが嬉しかったです。
地霊殿でも永夜抄でも霊夢と紫ってよく二人で組んでいることがあるので、霊夢で会いにいけるかもしれない条件をクリアできたのが凄く嬉しいです。


本当に長い戦いでした。
妖々夢Extraをクリア参考になれればと思い、クリアできた動画をUPしたいと思います。



【個人的に対応した八雲藍戦の攻略法】

■通常攻撃 1■
最初見たときは「細かっ（’口’；」と思いました；
眠い時、疲れてる時これで失敗させられます。
何か、間隔的に入れる間の中にもチョコチョコと弾幕あるんですよね。
私はこれを避けて左から右へと移動していきました。



■式神「仙狐思念」■
最初は真ん中の画面の一番したで待機。
パン、て音が一回鳴ったら小さく右に避けます。
そしてまたパン、と音が一回鳴ったら小さく右に避けます。
次第にパン、ていう音の間隔が短くなってきます。
そしたら、二回パン、と音がなって右に小さく移動します。その繰り返しです。
右にいくだけで左に動いてはいけません。
それでボムを使わずにこのスペルカードはクリアできます。



■通常攻撃 2■
通常攻撃 1より更に細かくなって間隔の間の中に見える弾幕が多くなります。
これを小さくよけながら左から右へと移動していきました。



■式神「十二神将の宴」■
初めてこれを見た時、「ぁあ…難しい（ヮ　；」と実感させられたスペルカードです。
プリンセス天孤とか他にも藍には難しいスペルカードはあるんですが、私は実は一番藍の中で避けにくいなと思うスペルカードは実はこれだったりします。
今の私では必ず一回当たります。
動き方は最初は藍の目の前から少し右にずれたところで待機。
何かつらつらと長い弾幕を出し始めたら間を通ったまま画面上の一番下へ向かい右によります。
そこで弾幕を暫くよけるんですがその時が何か一番大変だったです。
集中しないと私は避けられません。
やがて弾が減り始めます。そしたらまた藍の目の前から少し右にずれたところで待機して以後同じです。
詳しくはリプレイ動画をご覧下さい。




■通常攻撃 3■
これは割とあまり間隔の中に弾幕はありません。
画面端の一番左へ移動してそこから少しずつ右に移動して凌いでました。





■式輝「狐狸妖怪レーザー」■
これは一番最初にレーザーが薄い線で出るので自分が動きやすい間隔が太いレーザーを選んでそこに入り、レーザーの一番端か動きやすい位置で待機して藍が弾幕をうつのをまちます。
その弾幕は自機狙いなので打ってきたらすぐにそこから移動して、そしてまた新たに出てくるレーザーの間に入りの繰り返しでした。
いかにして藍からの弾幕を誘導できるか、レーザーの移動範囲を広げるかが攻略の鍵です。
詳しくはリプレイ動画を。




■通常攻撃 4■
通常攻撃 3と同じ避け方です。




■式輝「四面楚歌チャーミング」■
このスペルカードを発動されている最中、私はボムを全て使いきる気持ちで挑んでます。
そうでもしないとこのスペルカードは難しいです。
多少ボムもったいないと思っても残機へらされるよりはいいです。
それでまた打ち込んで避けて、の繰り返しです。
最初の頃はこのスペルカードに悩まされてました。
避け方はリプレイファイルや他の動画サイト等のクリア動画を見てご参考下さい。




■通常攻撃 5■
これは避けにくいです。斜めからくる弾幕に気をつけて避けて、なるべくあまり多く動かないことが重要です。
難しいので無理な場合は決めボム。
森羅結界が発動している場合は結界が消えそうになるまでねばりましょう




■式輝「プリンセス天狐 -Illusion-」■
私自身、このスペルカード凄く好きだったりします。
かっこいいじゃないですか。消えて自機の前に現れるって。
最初の頃四面楚歌チャーミング同様悩まされた弾幕です。
これは、最初は画面下の真ん中で待機。藍が弾幕を打って消えたらそれを避けて上のほうへ移動。
弾幕と弾幕の間をくぐらないといけないところはあせらずにゆっくりと。
焦ったらそれだけ精神的に余裕もなくなります。
そうなったらボムで気持ちをリフレッシュ。



■通常攻撃 6■
通常攻撃 5同様。避けにくいのでなるべくあまり多く動かないことが重要です。
難しいので無理な場合は決めボムか森羅結界で。



■式弾「アルティメットブディスト」■
これも私がかなり好きな弾幕だったりします。
これは最初は画面下でショットを打ち込み出てきていた弾幕が消えたらすぐにレーザーとレーザーの間に入り、その動きと共に移動しながら藍にショットを打ち込みます。
慣れてくるとボムなしでもできるようになってきます。
詳しくはリプレイ動画で。




■通常攻撃 7■
次第に藍も焦ってきているのか弾幕が次第に速くなってきます。
速いほうの弾幕に気を配りながらゆっくりなほうの弾幕の間をくぐり避け続けました。
難しいので無理な場合は決めボムか森羅結界。



■式弾「ユーニラタルコンタクト」■
見た目は好きなんですが実際これ避けろと言われたら自分自身嫌なほうの部類に入るスペルカードです。
藍が弾幕を放ったら小さくよけて、弾幕の方向が変わったら上へ移動して藍に近づきます。
実はその最中だけ藍のすぐ近くが弾幕きません。安地になります。
暫くして藍がまた弾幕を放ってきたらすぐ下に下がります。
詳しくはリプレイファイルを参考に。
これは難しくて今でも苦手です。



■通常攻撃 8■
藍も相当焦ってきているのかここ辺りから本気だすぞと言わんばかりに今までの通常攻撃と比べて一番速い弾幕です。
最初に一番左端に移動して少しずつ右に移動していくようにしました。
左端までいってそこから切り返せなかったらボムを使い左端に移動。以後繰り返し。



■式神「橙」■
藍の中で一番印象強いスペルカードです。
昔、他の方のリプレイ動画を見ている時にここのスペルカードになった時に少し切ない気持ちになりました。
倒したはずの橙が藍を助けるためにまた来るんですよね。
一番好きな場面です。ネクロファンタジア、少女幻葬はこのスペルカードのイメージが強いのが優しげで悲しい曲と今でも思います。
橙はジグザグな形で移動しながた弾幕を打ってきます。
下にきそうと思ったら上へ、上へきはじめたら下へ下がり橙を上へ行かせ、弾幕を避け続けます。
最初の頃、橙にひかれてばっかりいました。
弾幕はよけられるのに橙にぶつかってしまうことがありました。
そんな思い出のあるスペルカードです。



■「狐狗狸さんの契約」■
今回のリプレイファイルのとき、ここまできたときに「もしかしたら…クリアできるかもしれない」と頭によぎった途端ここで失敗するのが急に怖くなりました。
ですからここでは結構ボム使ったと思います。胸がドキドキし始めてきたのもこの辺からです。
このときはもうクリアしたいという気持ちで頭がいっぱいで、同時にクリアできるかもしれないという気持ちになりはじめ手震えてきました。



■幻神「飯綱権現降臨」■
安地が無事形成されれば勝てるかもしれないと思いましたが安地と思った場所が青い弾幕がきてかわってしまい一瞬まずいなと思いました。
もしかしたらまただめかもしれないという気持ちが出てきました。
この時は避けきれなくなったらボムを押してました。
どうせ失敗するならボムを全て使い切って終わりたいと思いました。




こんな感じでした。最後あたりになって気持ちが高ぶったのは今でも忘れられません。
もしかしたら成功するかもの裏に失敗したくないっていう気持ちで変な避け方になったりするというほかのプレイヤーさんからの声をきいたことがありますが気持ちが凄くわかります。




※最後に


Extraは本当に難しいです。
私もつい少し前までは道中でいっぱいいっぱいでした。

ボムの抱え落ちはなるべくしないようにしようという心がけ
抱え落ちをしたらその後の戦いに大きな精神的負担がかかります。
「あぁ〜あとこの残機で戦わないといけない」という負担です。
あとそのせいで気が散って集中力とかなくなります。
その負担を減らすためにもボムはどんどん使ったほうがいいです。

「この弾幕くらいよけられる」と無理してボムを出し惜しみするのは危ないです。
私もやっちゃったことあります。というかやりたくなっちゃうんですよね。
最初の辺りなんて特に、先行きの長い道中や戦いを考えると、こんなところでボム使うのもったいないと。
それでついつい気合よけしたら残機が…と。

・決めボム
ここで紹介するリプレイファイルもそうですが、必ずここの場面でボムをうつというのを作ると精神的に楽になります。
私は橙が出てきてから二回ボムを打ちましたが、その二回とも決めボムです。


・次どこから妖精とか弾幕くるか覚えておく。
パターン化に便利です。Extraは最初から画面の上あたりでアイテム回収ができるようになっています。
出てくる順序だけでも覚えていくだけでも道中がほんの少し楽になります。


・森羅結界
敵にショットを打ち込んでいくと森羅結界というシステムが妖々夢にはあります。
その結界の最中は弾幕一回当たっても残機が減らずに弾幕を散らしてくれます。
ギリギリまで結界を発動させつつショットを打ち込みます。
次第に結界が消えそうになってきたらボムボタンを押すと一瞬だけ画面に弾幕がなくなるので
精神的にも安定してその次の弾幕に備えることができます。



Extraステージ、皆さんも頑張って下さいね。


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