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柚子姫side
第10章 元気でHighな女の子!?あの後、私達は無事にケーキを渡せた。
そして、ある日。
「よっ、はっ、・・・とぉ」
周りの人が目を見張る光景。
そりゃそうだ、女の子が塀の上を歩いているのだから。
むしろびっくりしない人っているのか。
「こんにちはー!」
そんなことを考えていると、リボーンくんの目の前にすでに彼女がきていた。
「ちゃおっす!」
リボーンくんがそう言うと同時にツナが、「ゲッ、この子・・・」と言ったのはスルーしておこう。
「私、三浦ハルといいます!」
「しってるぞ、学校にいくとき、よく着いて来るな」
『え、ストーk(むぐっ』
柚子に口を抑えられた。なんだよおい。
『それ禁句だから!!!』
( ´゚д゚`)エー
そんなこと聞いてない私
「(ハァァ・・・!私のこと覚えてくれてたんだあー!!)」
輝いております、非常に。
「今日は何のようだ?」
「あの、お友達になってくれませんか?」
い き な り か
とんだstkだな。。。げふん。
「いいぞ」
いいのか。そんなんで。
「ハッヒィイィ〜〜〜!!・・・・・ヤッターーーーーー!!」
え、てんしょんたk・・・・えー・・
あ、つな変わった子もいたもんだって感じの顔してる。同感です。
「あのぉ、早速なんですが・・・こう、ギューって・・・させてもらえませんか?」
え?ちょっとこの子危ないよねえ。
ほんとなにそれってかんじです、はい。