人気子役の美鈴は出演するドラマの番宣をすると聞かされ控え室で待機していた。
(遅いなぁ。段取り悪すぎ。ていうかなんで僕がわざわざ番宣なんてしてやらなきゃなんないの?)
心の中で悪態をつきながら不機嫌にゲーム機で遊んでいると突然ドアが開け放たれ、数人の男たちが乗り込んできた。一人はカメラを構えている。
「…は?何あんた達?ドッキリ?」 「うーん、そうだね。天狗になってる子役の美鈴くんに大人の怖さを教えてあげようってドッキリ企画だよ。まぁテレビで放送はされないけどね」 「何それ全然意味わかんない。全く笑えないんだけど」
汚ないものでも見るかのように睨み付けて美鈴は「ウザイからさっさと出てって」と吐き捨てる。しかし男たちはためらいもなく幼い体を乱暴に取り押さえた。
「なっ!?なんだお前らっ!何すんだよ!?」 「はいはいおとなしくしましょーねー」
抵抗しようと振り上げた美鈴の手を大人の力で押さえ込んで両手に手枷をかける。 そして二人がかりで脚を掴んで無理やりズボンと下着を一気に引き下ろしていく。
「うわあぁっ!何なんだよこれ!?離せっ!!」
あまりに異常な扱いを受け、美鈴は血相を変えて喚きのた打つ。 そんな様子も楽しんでいるようにニヤニヤと笑いながら男たちは美鈴の体に手を伸ばす。
「真っ白でスベスベで綺麗な肌だねぇ」 「これでおちん○んが付いてなきゃ最高なのになぁ」 「えー、付いてても全然いけるでしょ」
身体中をまさぐられ、乳首や性器を無遠慮に摘まれて不快感や恐怖で全身が凍りつく。 震えながらも美鈴はなんとか強気を保って男たちを睨む。
「やめろっ…汚ない手で触るな!」 「そんな汚ない俺たちに美鈴くんはこれか犯されちゃうんだよー?」 「おか、す…っ?」 「子どもにはまだわかんないかぁ。つまり、美鈴くんのココに俺たちのおち○ぽをぶち込むってこと」 「ひっ…!?」
男の指が美鈴の小さな蕾をつつく。 ゾッとする悪寒が駆け上がって美鈴は堪らず悲鳴を上げた。
「やだあぁっ!離せっ離せーっ!」 「そんな暴れても無駄だよ〜」
男は美鈴の腰を持ち上げると液体の入った小さなスポイトを取り出し、美鈴の秘穴に刺し入れた。
「うあぁっ!?」
異物感と液体が注がれる冷たい感覚に美鈴は大きく体をビクつかせて苦悶の表情を浮かべた。 何をされたのかもわからない恐怖で瞳には涙が滲んでくる。
「や、だっ…何、今のっ…!?」 「気持ちよくなるお薬だよ」 「これで生意気な美鈴くんも少しはおとなしくなるかな〜」 「ひああっ!」
薬を飲み込んだ穴に男が舌を這わせる。他の男たちも同様に美鈴の身体を舐め回し始めた。 乳首を舌先で転がされては吸われ、脇腹や足の指まで貪られていく。
「さて、美鈴の中はどんな感じかな〜」 「あっ!?いや、あっ!痛いっ痛いぃっ!」
唾液でベタベタにした蕾に男が指を沈めていく。 それだけで鈍い不快な痛みが突き抜けたというのに、さらに中の薬をかき混ぜるように指を動かされ、耐えがたい苦痛に美鈴は頭を何度も横に振って泣き震えた。
「うわ〜キッツキツだねぇ。指がちぎれちゃいそうだよ」 「いやあぁっ!痛いっやだぁ!やあぁあっ!」 「うるさいなぁ。おち○ぽしゃぶっておとなしくしましょうね〜」 「ふぐっ!?んぅうーっ!」
頭を掴まれて口に男性器をねじ込まれる。 男の臭いが鼻について美鈴は嗚咽するが男は構わず腰を揺らして美鈴の口内を陵辱する。
「これが美鈴くんのお尻に入れられちゃうんだよ〜楽しみだねぇ」 「んんっ!ッぐ、んんんっ!」
男の指が一気に3本に増え、痛みがますます大きくなって美鈴に襲いかかる。 …しかし、その痛みの中に段々とくすぐったい疼きのようなものが生まれてきたのを美鈴は感じ取った。
「んぅっ…ふ、ぅんんっ」 「あ? 反応が変わった?」 「薬が効いてきたか」 「あれ〜美鈴くん、感じちゃってんの?」
美鈴は必死に首を振って否定する。 だが身体は指でまさぐられている部分を中心にどんどん熱く火照っていく。
「体ビクンビクンさせてどうしたの〜?」 「乳首ももう感じるようになった?」
美鈴の反応を見て興奮した男たちは勢いを増して全身を責め立てる。 快楽を知った身体は次第に男たちから与えられる刺激の全てを甘い疼きに変えてしまう。 嫌悪と快感がごちゃ混ぜになって美鈴の頭の中を掻き乱す。
「いい感じに解れてきたからもう入れちゃうよ〜?」
指を引き抜くと男はズボンを脱いで固くなった性器を取り出した。
「んんっんぐぅっ!ふうぅうッ!」 「ほらほら、おちん○んが美鈴くんの中に入っていっちゃうよ」
美鈴に見せ付けるように男はゆっくりと肉棒を突き刺していく。 激しい屈辱感とは裏腹に、快楽に支配された体は男を悦んで受け入れて熱く震えた。
「あー、ヤバイ…キツすぎてすぐ出そうだわ」
狭い内壁をこじ開ける感触に酔いしれ、男は溜め息をこぼす。
「俺も先にこっちでイッとこ」
美鈴の口内を犯していた男が性器を抜き出して切っ先を美鈴の唇や頬に擦り付けながら自ら手で扱き始める。
「んぅっ!やぁぁっ…やだ…っや…あッ!んんっんあぁっ」 「あはは、随分可愛い声で喘ぐようになったな」 「子どもの内からこんな変態なことしてたら普通のエッチが出来なくなっちゃうかもね〜」
溜まった性欲をぶつけるように男は美鈴の中を何度も荒々しく打ち付ける。 心も体もドロドロにされて美鈴は壊れた人形のように「嫌だ」と繰り返しながら喘ぎ続ける。
「言っとくけど、ここにいる全員を満足させるまでおうちには帰れないからね」 「美鈴くんが良い子になるまでたっぷり躾てあげるからね〜」
今にも途切れそうな意識の中で男たちの下品な笑い声がいつまでも響き渡った。
end
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