! 鬼徹短編

「あ!鬼灯様みっつっけたああああああああああああ!!!(ピョ-ン)」「………(ヒョイ)」「(ドゴォン)はぐぁっ!!!」「何やってるんですか貴方は。廊下は走らないと何度言ったら分かるんです」「す、すびばせん先生」「誰が先生だ」ヒロイン→鬼灯様でコメディ。ほのぼのと書ければいいなあと。擬音ばかりで申し訳ないが、わたしは分かり易いです。


! pkmn短編

はじめまして!こんにちは!突然ですがわたしは育て屋さんをやってます!というのはちょっと語弊があるかな?実はわたしの祖父母が育て屋さんをやっていて、わたしは時々お手伝いをしてるってわけなのです!そして今はおじいちゃんとおばあちゃんに休暇を取って貰いたくて1週間わたしが店番をすることになったんです!今日で3日目!順調に店番を果たせているわたしは大分お店の回し方に慣れてきていると思うんです!だから今日は余裕を持って過ごせると思…「あんたお店の人?」「…はい…??」「だから、お店の人?」「え、あっはい!ごめんなさい!ボーッとしてて!(はわわっ!わたしってばお客さんが来たことに気付かないなんてっ!)えっと…お引き取りですか?お預けですか?」「…預ける」「かしこまりました!ではポケモンを…」「…」「…す、すみませんお客さま…お預け出来るポケモンは2体までとなっておりまして…」てな感じで中途半端だけどこんな感じでレッドさんと育て屋お孫さんで出来ればシリーズ化したいなあ、なんてわたしにとっては有り得ない話。


! Lilac-ライラック-

ある事を切欠にミュウツーに気に入られてベタベタされたい。それを気に入らないレッドさんは不機嫌になっちゃえばいい。勿論そんなレッドさんに気付かないリラは取り敢えず色んな人やポケモンにベタベタされればいいんだ。今日放送されたミュウツー覚醒を観てそう思った私です。


! 泥中の蓮

「璃子ちゃーん!」「ゲッ不動」「そんなに嫌がんなくてもいいじゃねえか璃子ちゃんよぉ」とか言いながら不敵な笑みを浮かべる不動と露骨な態度を見せる璃子。いつもの如く不動に追い駆けられ逃げる璃子に、不動はこの時だけ耳打ちである言葉を璃子に伝える。「小鳥遊!円堂が呼んでい、る…」「おっと、よお鬼道ちゃん!オレに何か用か?」「…用があるのはお前じゃない。小鳥遊だ」「だってよ璃子ちゃん」「……………」「小鳥遊。円堂が探しているぞ」「………っ」返事もせずに足早にこの場を去って恐らく円堂の元へ向かって行った璃子。明らかに様子が可笑しい璃子に鬼道は怪訝な顔をし、不動はクックッと喉を鳴らすように笑う。「貴様!小鳥遊に何かしたのか!?」「何も?何かしたのはアンタの方なんじゃねぇの?」「な、に!?」…てな場面展開でやっぱりこの三人を絡ませて取り合いにさせたい。さて、不動には何を言われたんでしょうか(実は考えてないとは言えない)。


! 色は、未だ無い(仮)

保健委員でもない強気な忍たま六年生のいろは(ヒロイン)が「あんたはこれどう思う。こなもん」「…まさか君もそう来るとは思わなかったよ」学園長先生の思い付きとかそういうパティーンで起こった問題にタソガレドキも加わって、いろはとこなもんさんをどうにか絡ませたい。いろはに「こなもん」と呼ばせたい。まだ連載準備段階だけど、設定はいろは←こなもんさん(親心的な方向性)で考えてる。でもいろは的にはこなもんさんのことを認めてないというか鬱陶しいというか。そんなこんなあってギャグを通せば良いと思うのだが、どうでしょう。


! パズルピース

「優?」「…怖い夢、見たの」夜中に日番谷くんの部屋に訪れて一緒に夜を過ごせば良いと思う。優の泣き虫を発揮して日番谷くんが優しく抱き締めて二人とも寝落ち。この二人はもどかしくて、でもほのぼのとしてれば良いんだよ。


! 闇夜の焔色

いつもいつも栖嗚をリクオに取られて報われない清継くんにたまには良い思いをさせてあげよう、という私の変な閃きからの話。だけど落ちにはやっぱりリクオが出てくる。それで結局はリクオといちゃこら。知らないからこその幸せがある、て話かな。


! 君恋オリエント

吸血鬼だとか狼男だとかのスリラーバークとは違うホラー系の島に着いてトラブルに巻き込まれる話。「吸血鬼ィ?そんなの居るわけねェだろい」「そうよ。マルコの言う通りよ。そんな非現実的なもの存在する訳が…」「……………」「ぎゃああああアアアッッ!!」みたいな。取り敢えずアイリスに何かがあればいい。そしてエースが必至こいて助けに行けばいいさ。だけどアイリスは素直じゃないから「別にあんたの助けなんか無くたって…!」とかそっぽ向いて言えばいいと思う。


! 落乱短編

卒業したら何をするの、とか会話しながらの手合わせ中。私はどうすればいいんだろうと悩む子の話で相談相手は小平太。「だったら私と一緒にいよう!」とか何とか言って変わらぬ適当さを発揮する。まっ、細かいことは気にするなといつもの調子で言葉の意味を曖昧にしたまま終わってみよう。ほのぼのに書ければそれでいいや。


! BASARA短編

「貴方様は何故(なにゆえ)槍を振るうのです」という問いを幸村に唐突にぶつける話。親しい女中との日常会話的な。お館様の為、民の為、そして君の為…というオチ。もうネタバレもいいとこだな。


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