アトガキ



侑くんのお話、「つぎはぎエデンへ」読んで下さりありがとうございました。
まさか自分が宮侑の連載を書くとは思いませんでした、というのも私は断然治くん派でしたし、むしろ角名くん、というか北さん、つまり侑くんのことはアウトオブ眼中の一歩手前だったのです

ところが本誌の試合が進むにつれて、宮侑という人間の見方がドンドン変わっていきました。最初はちょっと嫌味な関西人だったのに、いつしか「バレーボールが大好きな高校生」にしか見えなくなってしまいまして
侑のほうがバレーを愛し、バレーに愛されているような雰囲気があるものの、そのぶん治よりも周りが見えていなさそうな危うさを感じました。

だからこの連載では宮侑に「バレーボールが出来ないほどの怪我」をさせ、もうどうでもいいやと思いながら生きているところへ、ちょっと変わった女の子を絡ませるかたちで宮侑を成長させて行きたくて書いたという 「夢小説」と言うよりは「宮侑の話」にしたかった感じがあります
色々ありましたが、読んで下さりありがとうございました!