もっと見せて、もっと
手が絡み合って融けてなくなれば
まつ毛とまつ毛を触れ合わせて笑った
どんな接着剤もかなわないって
愛の三倍返し

核よりも熱くて激しい
君に砂糖を塗してカロリー高めでいただきます
二人揃わす肌の温度
以心伝心相思相愛
砂糖菓子すら溶け出す

永遠すら短すぎると嘆く
絡めて絡めて解けなくなるほど
一日四度のキスで明日も
重なった吐息の温度は同じ
息すら奪った白いお砂糖

小指絡めて、肩を寄せて
グラスを満たす愛の言葉
愛してるを届ける白の鳥
明日も2人は2人きり
繋いだ手の中、熱を溶かす

僕らの世界が回る理由
息もできない愛の中
溶けてはまた育まれる温度
数値化できないココロの熱度
君は僕の存在意義

砂糖菓子より甘くて溶けて
幾重に重なる赤の糸
砂糖に漬けたような毎日
愛してるで全部伝わる
言葉の代わりにキスを贈ろう

その花はまるで君の色
死してもきっとその先も
共有する温度と呼吸
君の笑顔で朝は来る
君の温度を求めた右手

君の瞳の中の僕
言葉に代わる鼓動の音
右手から伝わる君の気持ち
好きを伝えるみっつの言葉
紅茶に溶けた甘い言葉も飲み干して



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