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【鉢屋名前】
傭兵集団・鉢屋衆頭領鉢屋弥之三郎の娘。
政略結婚で松永久秀の側室に。
→鉢屋衆は松永軍に加入。
身長はわりと低め。
美貌と優しい心を持つ。
武家の娘らしく、家事全般得意。
【鉢屋衆】
山奥に隠れ里を持つ傭兵・忍集団。契約さえすればどこの軍でも手を貸す、最近では力が衰退し、存続の危機となっていたが何とか松永軍へ加入。風の属性持ちが多い。鉢屋家は風を読む事が出来、天気予報が得意。雑賀衆とは仲が悪い。
【松永軍】
各地で略奪行為を繰り返している一団。
「軍勢」というよりは「盗賊団」という印象。
忠義や理想といった人間的な思想や信条は一切持たない純粋な悪党。本拠は不明だが滅びた都や大仏殿、街道など寂れた場所に陣を張っていることが多い。(ウィキペディア参照)
【注意！】
・松永家捏造、妄想多し。
・梟雄さん安定の悪党っぷり。
・普通に人が死にます、殺してます。
・BASARAキャラの崩壊。
・裏を匂わす描写はありますが本番描写なし。
・基本的にハッピーエンド。
・最初はわりかし若めの梟雄です。
・居城は本拠地不明設定。
・松永軍は織田軍の属国。
【この小説について】
此処に置かれている小説は全て松永夢となっておりますが、お気に入りの相互サイト様のストーリーと一部リンクしております。
ですので「狐の嫁入り」(大谷夢連載)と繋がっております。
読み進めて頂くと、上記に登場するくノ一主人公が登場します。両方を読んで頂けるとより楽しめるかと思います。松永様は相変わらずの松永様です。
20180801