用語説明など (1/1)



【職業について】
職業は実力により低級〜上級に分けられる。
低級から上級まで、実力で進化するものもあれば、潜在能力により中級か上級に決まっているものもある。

#低級#
見習い剣士=そのまま見習いの剣士。装備は基本的に木刀が多い。
シーフ=盗賊。スピードがあり、身軽な者がなることが多い。低級ではあるが、実力がある者は中級レベルの実力を持つ。基本的に武器はナイフだけとされている。

#中級#
剣士=見習い剣士から進化。一番職業としてついている者が多いが、実力を持つものは一握りしかいない。また、実力がある者はこの時点で剣に属精霊の力を宿すことができる。
忍者=シーフから進化。シーフよりスピードも速く、存在を隠すことができる。腕ほどのサイズの装備しかできないが、装備によっては接近戦も遠距離戦どちらでも戦える。
アーチャー=弓矢使い。弓矢に属精霊の力を宿し、放つことができる。しかし、その分接近戦を大の苦手としている。
ランサー=槍使い。異例では薙刀を使う者もいる。防御も攻撃も兼ね備えているが基本、接近戦を得意としている。
ガンナー=銃を使う遠距離攻撃を専門としている。そのため、接近戦にはとても弱いのが弱点。弾には属精霊の力が宿っている。
格闘家=武器を持っていないので高い身体能力なければならないため、就くものは多くない。しかし、実力があれば拳圧で遠距離への攻撃も可能になる。
僧侶=回復魔法を専門としているが、少しなら低級攻撃魔法も使える者も多い。盾を装備しているので、接近戦での防御力も優れている。

#上級#
セイバー=剣士から進化。相当な実力が必要なため、数え切れるほどしかいないといわれている。剣から属精霊の力を放つこともでき、遠距離戦も得意とする。
アサシン=忍者から進化。相当なスピードを持つ者しかなれないため、こちらも数え切れるほどしかいない。2つ武器を装備することが可能。この頃になると属精霊の力も最大限に発揮できるようになるため、扇を持つものが多い。
魔導剣士=選ばれた者しかなれないといわれている。ある意味最強の接近、遠距離どちらの戦いにも応対できる職業。しかし、その分使える魔法は限られているため、回復魔法は使えない。
魔導師=すべての魔法を使うことができる唯一の職業。だが、それだけの実力を持ち合わせなければならない。
召喚士=自ら望んだものを召喚することができるが、人物の場合はその者との契約が必要となるため、幻影を実物とし召喚する者が多い。しかし、召喚するには大量の魔力を消費するため、限られた者しかなれない。
魔術師=魔導師よりなるのは簡単だが、実力がなければ戦うことはできず、最終的に手品師としておわる者が多いとされる。
パラディン=魔法と物理攻撃ができる。数少ない防御魔法がすべて使えるぶん、攻撃力はあまりない。
神官=最強の回復魔法を使える。攻撃ができないため、サポーターとしている者が多い。


【円堂たちのいる現在とカノンたちのいる未来との職業の違い】
円堂たちのいる現在では、職を変えると武器や今までの経験、変えた職業では使えない魔法や必殺技は全て使えなくなってしまう。
しかし、カノンたちのいる未来では、小型の超高性能な機械を持つことで、全て消すこともなく、以後も使い続けることができる。そのため、ある意味全ての職をやったことのあるカノンとバダップは最強である。
その機械は、軍事機関が作った物をオーガが、キラード博士が作った物をカノンが持っているだけなので多く存在しない。


【属精霊について】
まず属性として炎・風・土・水・氷・雷・光・闇・星があり、人はそのすべての属性をもっている(星はエイリアギルドの人のみ)。
属精霊はその人が持つ強い属性に引かれ、力を貸す精霊の事を指す。
ゆえにその人の持つ属性の力が弱まれば、必然的に属精霊も力を貸せなくなり、その属精霊の力は使えなくなる。
必殺技を出すにはその必殺技のもつ属性と合う属精霊の力が使えなければ使用することはできない。しかし、2人や3人で出す必殺技は、全員がその必殺技の持つ属性のどれか1つの属精霊の力が使え、使用する全員の属精霊をたして必殺技の属性で足りないものが無ければ使用できる。
また、属精霊は氷・水・光・闇を持つものはそこまで居ないといわれている(主要キャラでは土の属精霊を持つ人が少ないが、設定を書いていないキャラに持っている人が多い)。

【世界観について】
この世界には私たちの国にあたるものを大陸と呼び、それぞれの中学校がギルドとなり、ギルドの周辺の地域を国としている。
(例)
稲妻町→稲妻の国
雷門中→雷門ギルド

試合はギルド同士の戦い…ギルド対戦という。
戦う際は必ず戦線布告文を送らなければならず、不意打ちはそのギルドを撤廃とする。


【必殺技について】
必殺技は属精霊の力を借り、一致する属性を持っていなければ使用できない。


【神の力について】
神の力とは、神の力の後継者といわれる。
神の力の後継者とは、体に紋章が現れ、神の力とシンクロする属精霊の力を何倍もの威力にすることを可能にする。
ただし、まれにその力を悪用しようとする者がおり、存在を明らかにしてはならない。
基本、同じ時代に力を持つものは、大陸に一人しか存在しないが、血縁関係で二人以上存在する場合もある。











以上です。
何か他に質問などがありましたらご報告ください。


- 3 -

|


[しおりを挟む]
[Back]
×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -