なまえ

朝、銀ちゃんを起こしに行った
それから 新八と銀ちゃんと、3人で朝ごはんを食べて
定春の散歩に行って


「…あり?チャイナじゃねーか」


…サドに会って




「気安く私の名前呼ぶんじゃないネ、クソガキ!」

「あ?ガキはテメーだろーが」

「ガキじゃないアル」

「じゃあ酢昆布娘」

「私にはれっきとした名前があるネ!女王様とおよび!」

「誰が呼ぶか。てめーの名前は」



サドは一瞬間を置いて言った




"神楽だろ"




「…そうお前に言われるのはムカつくアルな。私を呼び捨てにしていい男は銀ちゃんだけアル。あとパピー」

「なんで実の父親より 旦那が先なんだ」

「だって銀ちゃんは いつもあんなんだけど、お前より全然カッケーんだぞ!優しいんだぞ!」

「…ああ、そうですか。このクソ女」

「なにィ!」



私が戦闘態勢に入るときにはサドはいなくなっていた



その頃サドが


「…銀ちゃん、銀ちゃんって…そんなに旦那が好きかねぇ」

もうちっと俺の事も考えてくれないもんかね、と呟いてるなんて知らない事



なまえ



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移転

なぜか続きが銀沖という謎作品



銀沖


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