虹カタで銀/魂(0) *01/21 00:00


「うぅわ、くっさ。銀くん、酒控えなよ…」
「ねぇ知ってる?夜って、暗殺しやすいんだよ?―――ねぇ、」

紀本 芽埜 (銀時より3歳下)

攘夷戦争参加組。
夜を駆ける黒弾の夜叉『黒夜叉』として『白夜叉』の相棒をしていた。
現在はなんだかんだ文句をいいながら万事屋で暮らしている。
長年銀時に片想いをしているが叶っておらず、それどころかそれを知られた沖田に苛められる始末。
高杉からは妹のように可愛がられていたが、鬼兵隊の誘いを断ってから会っていない。

沖田・高杉寄り。



「お疲れ様です局長っ!お茶、お淹れしましょうか?」
「無駄遣いは、許しませんよ?例え、誰であろうとも」
満樹 瑠香/瑠弥 (沖田と同じ年)

真撰組勘定方。
近藤に純粋な尊敬を抱いており、武州時代から後ろをついて回っていた。
真撰組では男装をして過ごしており、真撰組内部のみが女性だと知っている。
沖田とは年が同じと言うことで仲がいいがさすがに土方暗殺はできない。
ミツバのことを姉のように慕っていた過去から土方には多少の確執を抱えている。

土方・山崎寄り。




「………あーハイハイ。スキスキ、そうですねー」
「この手は決して神に触れてはならないもの。赤に染まった錆色の手」
音葉 鈴音 (銀時より1歳上)

神社で巫女を勤める元お庭番。
幕府方でお庭番としてスパイのような活動をしていたがお庭番が解散した後実家で巫女を始めた。
元お庭番ということもあり身は軽く俊敏だが、どちらかといえば巫女の素質が強くそちらの術は忍術より協力に出来ている。
結野家と音葉家は遠い親戚に当たるため幼い頃から清明らとは親交がある(仲がいいとは言ってない)。
銀時にある理由から好意を持たれているがガンスルーしており、逃げ込んでくる桂を匿っていたりする。

銀時・桂寄り。





「……キャーオニイサーン、あたしと遊んでかなぁい?」
「やぁだなあ、旦那。逃げようなんて思っちゃいない。―――あんたが、任せたんだろ。」
音羽 琉輝 (20くらい)

吉原で働く自警団百華所属で月詠の右腕をやっている。
普段はかぶき町でフラフラしており、すまいるで働いていることさえある。
昔地上から連れ去られた子供で月詠とは姉妹のように育っている。
吉原で神威と出会ってから頻繁に絡まれるようになり迷惑。
ブス専の店に通う全蔵とも交流があり、会えば頻繁に晩酌を頼まれる(あたしはブスってかコノヤロー)。

神威・全蔵寄り。




「おや、久々にヒトに会いました。フフフ、どうぞごゆっくり」
「………獣は本能押さえるの嫌いなんです。なァ、俺に壊されてくれよ」

如月 亞琉 (不明)

鈴音の神社に住まう九尾の妖怪。
鈴音以外のヒトの前に姿を表すのは珍しいことで、普段は裏山の社に引きこもってお茶している。
元は普通の人間だったが土地を沈めるために生け贄にされ、その怨念から妖怪になった→が、別に悪さしてない。
ヒトではない神楽にとても興味を抱いており彼女が訪れると必ずといっていいほど姿を表す。
又強い女性も嫌いではないので九兵衛にも興味がある模様。

神楽・九兵衛寄り。



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