隣でスヤスヤと呑気に眠っている魔理沙をちらり、横見して霊夢は思わずため息をついた。
なんでこんな無防備に寝ているのだ。とうずうずと湧き上がってくる性力に耐えようと必死に堪え、同じ布団に眠っているのに犯すことの出来ないもどかしさを消すかのように目を閉じた。が、効力は無かった。
さらに湧き上がる性力に霊夢は耐え切れず自分の恥部に指を二本入れた。既に中は濡れており、ゆっくりとかき回していけばぬちゅぬちゅと水音がする。魔理沙に気付かれたらどうしよう、そんな思いがさらに恥部を濡らした。

2010 10 27
第三者視点で普通のを書こうとしたのにえろいのになった。
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -