2012/12/29 * 「猫物語 黒」プレミアム上映会レポ



【上映前あいさつ】
・神谷衣装:黒スーツ白シャツグレーネクタイ、ほっちゃん:黒レースワンピ黒タイツピンクカーディガン、二人とも猫物語"黒"を意識したとのこと
・神谷「男性のお客さんはゆいちゃんをガン見でしょ」
・全国47都道府県の人を呼んだそう。北海道から沖縄までいました。(私の前の席の人が沖縄だった)
・応募総数は約3000通。上映会への応募条件はキャンペーンの西尾作品を5点買わないといけなかったので、まあ妥当な数字なのか…?
・神谷「始まる前にトイレいきたい人は行ってきてくださいね!」ほちゃ「トイレから帰ってきた人を拍手で迎えよう!」
・上映が始まる前に一旦はける神谷とほっちゃん


【上映後トーク】
・上映後は各話から6シーンスクショしたものをスクリーンに映してトーク。その前にトイレタイム。司会のかたが一生懸命場を繋いでいた。
・またキャストを交えてのトーク
・第1話だけ神谷とほっちゃんはひそかに会場で観賞。後方の階段付近で見ていたらしい。でかいスクリーンで最後まで見たかったと言っていた。
・1話:なんでもしてくれるの!?やったー!のところ、収録では思いっきり嬉しそうにやったつもりだったけどCMで切り取られた部分だけ聞いたらそうでもなかった。でも全部通して聞いてみたらちゃんと喜べてた。
・1話の羽川さんの喜んでるあららぎくんを見てのあ、あ、あ、というのはアドリブ。神谷がよく息づかいのアドリブをいれてるので羽川さんのシーンもお願いされた。
・神谷はできる限り息づかいなどのアドリブをいれてる。目だけアップのシーンとか。
・やけにあららぎくんの机舐めるシーンが気になるほっちゃん。お客さんに同じことをやったことがあるか3回くらい問いかける。(会場の男子に挙手させようとしてたw)
・神谷「女性に聞きますが暦の気持ちを理解できますか?」挙手パラパラ 神谷「男性は?」挙手そこそこ ほちゃ「手挙げてる人が机舐めたい人でしょ!!」
・暦は変態だけじゃないんだよ!?ってあららぎくんをフォローする神谷
・櫻井を褒めちぎる神谷。めちゃくちゃ褒める褒める。櫻井はテストでも完璧だが本番はそれ以上のクオリティで仕上げてくる。
・物語シリーズを山に例えるほっちゃん。アフレコ中が登ってる最中で、山を登りきったら清々しい達成感を感じさせてくれる作品だそうです。ものすごく高い山だそうです。
・ほっちゃん「キャラコメが一番高い山でした」(初の試みで未知の領域だったから)(あと西尾先生の文章が多すぎて時間ギリギリ)(西尾先生曰く「自分のイメージでは時間内に収まるように書いた(キリッ)」)
・神谷「途中で遭難しかけるよね…台本がなかなか届かなかったり」
・相変わらず現場はギリギリ進行でアフレコは11月で終わる予定だったのに最終的に終わったのが12月中旬
・神谷「4話が記憶に新しいもん!こないだ録ったなって!」
・上映会が始まる前に心配になって4話がちゃんと完成したかスタッフに聞く神谷。
・暦役について神谷「オーディション時から暦の声が頭にはっきり浮かんでいて、この役をやりたい、イメージしている声をそのまま再現してみたい、誰にもこの山を登らせたくないと思った」
・神谷「物語シリーズの一番最後の文章が好き。ありったけ気持ちを込めて音にしているつもり。西尾先生はこの一文のために小説を書いてるのではと思っている。」
・4話最後のセリフの「僕は階段を登る」。僕は、階段を登る というふうに僕は、で切らないで一気にセリフを言ったのは、暦が羽川のことを吹っ切ったというのを表現するため。
・ほっちゃん「(阿良々木くん)階段上っちゃうのか〜」(残念そうに)
・来場者限定で西尾みくじをプレゼント。先に声優二人が引く。内容は猫物語キャラ6種とセリフ、その他おみくじっぽい内容。ほっちゃんは月火、神谷は忍野を引いていた、神谷は忍野を引いていた。ほっちゃんに運命とか言われてた。(腐視点で神谷が忍野を引いたのはかなりおいしかったです)(私も忍野を引きました)
・最後は恒例の神谷の90°のお辞儀で終わりました。これが、神谷の魅力なんだよ…!!神谷の気持ちがこの深いお辞儀に込められている…!!




だいたいこんな感じでした〜!
初ほっちゃんを見た感想ですが、思っていたよりSだなあと思いましたwwwwわりとズバズバと切り込むのね!!wwwもっと好きになりましたww
あんなかわいい顔でかわいい声して天才肌のSとかたまらんですね!!!

私が嬉しかったのはOPに”阿良々木暦役 神谷浩史”って入ってたことと、
神谷が阿良々木くん役を誰にも譲りたくなかったって話を聞けたことかな。
神谷の声優という職業に対する熱い部分を垣間見れてすごく感動しました。
こういうところが好きなんだよおおおお…!!!!!
絶望のときは全く声浮かばないって言ってたけど、あららぎくんはその逆なんだね!!
化シリーズのあららぎくんの演技は本当に他を超越してると思う。特に偽のときに強くそう思った。
神谷は本当に本当に努力型で、ひとつひとつ地道にコツコツと積み上げてきて、そこが魅力のひとつだと思うし、役者として一本芯がどーんとあって、ぶれないところが本当にかっこよくて尊敬できてたまらなく大好きです。

猫黒の感想まとめ読んでたら神谷の演技が評価されててすげえ嬉しかったです。
ひいきめもあるんだろうけど、やっぱり本業の本職の演技を評価されるのは、ものすごくうれしい、我が事のようにうれしいの……。
私も猫黒の神谷の演技はんぱねーと思ったもの……すごいよ、神谷は演技力がずば抜けてるって、ひいきめも絶対あるけど、私はずっと思ってたからそこに惚れこんでるから、注目されてすげえ嬉しい。
世間は神谷人気だよね〜〜〜〜〜って感じだろうけど、神谷がその位置に辿りつくまでにどんな道を通ったのか、どんな地道な道のりだったか、人気だからって言葉で片付けられない、キャリアと、努力と、仕事に対するひた向きな姿勢があるのか……それを考えると今のこの人気っぷりは相応の結果だなあと思うのですよ。




と、相変わらず神谷について気持ち悪く語ってしまいました。
そうそう!夏にセカンドシーズンアニメ始まりますね!!!!
セカンドシーズンでは本編であららぎくんが語り部じゃない話とかあるので仕事が減ったぶんキャラコメ全話に登場!という未来が見える……見えるぞ……なーんて、百万回言われてますよね〜〜〜。



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