このドフラミンゴ、シャンクス、ペロスペローさんはひがし的op三大独占欲人だと思ってます。

夢主を誘拐したとき
・ドフラミンゴ〜夢主を城の一室に閉じ込めて蝶よ花よと可愛がり欲しがるものはすべて与えるが、帰りたいなど言おうものなら笑みを消して独房に閉じ込める。
・シャンクス〜夢主の意思を尊重するかのようにみせて結局はシャンクスの独断ですべてが決まる。自分の部屋に足枷つけて閉じ込めて、毎晩やさしく愛を囁いてくれる。
・ペロスペロー〜屋敷の部屋に連れていくが鍵も枷もなし。でも夢主の体内に発信器を埋め込んでいるので逃げた夢主を追いかける。どこに逃げようと無駄。

基本的にドフラミンゴは恐怖、シャンクスは暗示、ペロスペローさんは諦めによって夢主を自分に縛り付ける。
ドフラミンゴは「この人を怒らせたら殺される」という思いを夢主に抱かせて判断の基準を「あの人が怒るか怒らないか」と自分になるよう調教。
シャンクスの暗示っていうのは夢主がストックホルム症候群になりやすいとかそういう理由。自分を誘拐した人なのに毎日毎日愛を囁いて来るものだからいつの間にか自分はシャンクスの恋人だと思ってしまう。そうでもしないと気が狂う。
ペロスペローさんは夢主を道中助けてくれた人を殺していきながら追いつめて、「鬼ごっこは楽しかったか?」と軽い感じで必死に逃げていた夢主を捕まえる。

ドフラミンゴは幼少期の出来事によって歪んだ愛情になっているけどシャンクスとペロスペローさんはもともと思考がサイコパスっぽい。

ドフラミンゴとシャンクスが真顔になったときの恐怖は半端ない。それまで笑って許してくれていたのに地雷に触れてしまうといきなり真顔になるやつ。掴まれた肩や腕が痛い。逆にペロスペローさんは怒っているときも笑みを浮かべていそう。だから怒っているのか分からない。それはそれで怖い。っていう妄想。


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