先生

先生

†ローザが言ってる「先生」です。
名前はクライス・ウィン。
交響曲本編では名前出しませんでしたが、一応名前ついてます…はい。


小さな頃から薬学に興味があり、独学で、どの症状にはどの薬草が一番効くというのを学ぶ。
大人になり、大きな店を持つ事をせず、自宅でひっそりと薬屋を開業。
しかし、本当に困っている人には、時には無償で薬を提供する事もあった。
ローザを助けた時も、「そのお金は、本当に大変な時に使いなさい」と言って、薬のお代は受け取っていない。
その後暫くして、ローザが弟子入り。
最初は断ったものの、ローザの熱意に押され、弟子にした。
無償で薬を提供していたのがまずかったのか、異端審問局に目をつけられるようになる。
そんな奴らからローザを守る為に、ワザと部屋を汚くしておき、審問局員にローザを会わせない様にしていた。
ただ、料理だけは本当に苦手で、自信満々で作った料理も、ローザに「それ、食べれるんですか?有害物質の間違いじゃなくて??」と言わせた程。
食に対しては、ローザが来てから、本当に助かっていた。

まぁ、こんな感じです。

身長:175cm
好きな事:薬草の研究と調合
嫌いな事:料理

前へ | 次へ#|[設定TOP]
[home]
×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -