サタナ・エヘイエ

サタナ・エヘイエ

†セフィロトの樹がある世界のもう一人の神だった。
YHVHの双子の兄として、共に世界を築く予定だったが、自分達が生まれた混沌世界で、神同士の争いが起きた際、妹を庇った挙げ句、相手に一撃を加え、消滅した。

“闇”の性質を持っている為、本来なら、世界の“闇”の部分を担う筈だったが、消滅してしまった為、必然的に妹であるYHVHが“光”と“闇”の性質を持たざるを得なかった。

“闇”の性質を持っていながらも、妹と同様に、とても温和な性格。

消滅しても、セフィロトの樹に、妹である神も気付かない程、僅かに精神が残っており、陰ながら世界を見守っている。
また、眠っている時の、ミカエルの精神世界とシンクロしやすいらしく、稀にミカエルの精神世界に現れる。(ミカエル本人は、その事を覚えていない)

身長:177cm
好きな事(消滅前):世界そのもの、十神将含めてのお茶会(笑)

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