双「わあ…なんかおしいなあ……梶浦くんと一緒でよかったな、ほんまに。今は強いん?」

寛「初めて会ったのもボコられそーだった俺を助けてくれた火武良ってやつのおかげだしねぇ★今も弱いよぉっ★手ぶらじゃ無理だしぃ…ふーたんは喧嘩とかするのぉ?」

双「いいやつらやねんな〜!俺は平和主義者、痛いの嫌〜い。最後に喧嘩したのは中3や、そんとき勝ったけどお互いボロボロなって痛かったからもう喧嘩はええや〜みたいな?」

寛「強きを挫き弱を助ける、手の届く範囲を守って何が悪いねん!てうちの総長がよく言うよぉ〜。ふーたん何でそんな喧嘩してたのぉ?」

双「かっこえー!総長やばいな!(キラキラ)あ、俺の喧嘩はそういう規模ちゃうからな(笑)兄貴とめっちゃ仲悪いねんなー寮入るまで毎日のように喧嘩しとってん」

寛「でしょぉっ!?しかもそれが出来ちゃう力量と努力を垣間見ちゃったら…尊敬しちゃうよねぇ★ふぅん。兄貴何歳なのぉ?」

双「総長の器なんやな〜ほんまにすごいわ〜(感心)……何歳やっけ?」

寛「覚えとこうよぉっ!(汗)いくら喧嘩ばっかでもぉ、顔も見たくないくらい嫌悪してるとかぁそんなんじゃないんでしょぉ?」

双「たぶん2個上ちゃうかな?高校入試全滅した残念なアホ。いっつも向こうから喧嘩売ってくんねん、やから別に俺は嫌悪とかあんまないんやけどなー?」

寛「ふぅん…よくわかんない兄ちゃんだねぇ。ま、一種のコミュニケーションみたいな感じなのかもぉ」

双「かもなあ〜アホな兄貴様やねんな〜…って対談対談!(笑)次はなんなん?」

寛「えぇっと次はぁ…」


『最近やった珍プレーも教えてくださるとありがたいです』


寛「だぁってさ。どぉする?」

双「えー…最近?なんかあったかな〜?あー暑いのんがほんまに苦手やねんけどな、俺。外歩いとったら日射しに負けて倒れた!しかも寮の目の前で!もうちょいやってんけどな〜」

寛「そこはキバろうよぉ(笑)ひ弱設定にされちゃうよぉ★」

双「いや〜倒れたらいっくんに看病してもらえるかなとかいう計算も少しあってんって〜!」

寛「打算で倒れるなんてすごい根性だよねぇ…」

双「結局その日いっくん出掛けとったからみっちゃんに看病されて、逆に死ぬかと…」

寛「あはははっ!人生そううまくいかないもんだよねぇ(けらけら)みっちゃんナァイス」

双「ほんまにな…(がっくり)ヒロたんはなんかないん?」

寛「俺?うぅーん……最近でしょぉ?えっとぉ、俺自分で薬の調合するのが趣味で、新作は自分で試してから人に盛るんだけどぉ、ちょっと前に出来た弛緩剤は出来心でぇ、彼氏に盛ってみたんだよねぇ。……グラスすり替えられてて、漫画みたいな事になったんだぁ(遠い目)出来がいいのも考えものだよねぇ…」

双「ぶっは!彼氏最強…!!ヒロたんのやることなんかお見通しか!お疲れさん!(バシバシ)」

寛「いたっ痛いってばぁっ!もう!ホントに大変だったんだからねぇっ!」

双「いやー楽しそうで羨ましいわあ(ニヤニヤ)いつか彼氏に盛れたらいいなあ〜(肩ポン)」

寛「もっちろん!盛る為の薬は日夜研究!俺頑張るよぉっ★ふーたん応援よろしくぅ!」

双「うん、がんばりやっ!(副音声:結局自分が実験体になるんやろうけど…どんまい)」

寛「ありがとぉ!よぉし、じゃあ次の質問いくよぉっ★」

双「うんうん、ヒロたんかわいいぞ〜(なでなで)さー次や次!」


『これで終わります。お疲れ様でした。最後に、自分を調味料に例えたものを叫びながらお帰りください。ありがとうございました』


寛「あ、もう最後なんだぁ…」

双「いやー…なかなかおもろかったな!」

寛「だねぇ!ふーたんいい奴だしぃ、今日来てよかったぁ(笑)」

双「また最強彼氏とのその後とか聞かしてな!んじゃ!あ、俺は…塩やな!ソルト!(退室!)」

寛「じゃあ俺はぁオリーブオイルぅ。はー楽しかったぁ〜(退室)」

あとがき★

あ、どうも柚葉です!
無事に終わりました、うちの双葉と葵さん家の寛哉くん!
今回の見所はですねーなんと言っても…長さ!!!
こっそり過去最長だぜ\(^o^)/長すぎるww
でも双葉も寛哉も楽しそうでよかった、だから長くなるんだよ(笑)ということにしておきます。←
双葉はノリというか…全体的に柚葉です。すごく楽。関西弁楽。
さあ次は誰だっけな〜