7,夜江冬子&大西智宏
冬「…(無言でじっと見つめ)」
智「女の子だー……こんばんは」
冬「夜江冬子、よろしく。」
智「大西智宏。夜江チャンね。ドーゾよろしく」
『いらっさい。これは素敵なあなたの身も心も素裸にしてしまえという質問です。ここからは服を脱ぎ捨てて全裸で答えてください』
冬「…そう。(無視)」
智「女の子居るのにする質問じゃないねー。夜江チャン次行くよ」
『全裸ですか?やだ恥ずかしい。そんなあなたのお名前は?』
智「大西智宏でーす。全裸じゃないでーす。ここで脱いだら捕まりまーす」
冬「夜江冬子。その話はもういいわ、次に行きましょう。」
智「はいはーい」
『あなたの性別を限りなく暴露してください』
智「限りなく?えーっと、男の中の男だし!」
冬「女よ、正真正銘の。」
智「夜江チャン日本人形みたいな感じだねー。こんな美人が男だったら食いつくわー」
冬「…ありがとう。」
智「あはは、妹にしたいくらいかわいーね!」
『最近マイ☆妄想劇の餌食となっているのは何ですか?』
智「ひーろーやー!と、形のいい枕と固めのベッド!俺の二大欲求を満たすもの!」
冬「兄は足りているから遠慮するわ。…妄想?必要ないわ。」
『え、俺?やだなー照れる』
智「あはは、ないない」
冬「…面倒ね。(ボソリ)」
智「じゃあ次行こうかー」
『所謂座右の銘を教えてください』
冬「為すがまま、かしら?」
智「じゃあ俺は寝る子は育つ、で!」
『自分の性格に合った造語を、説明つきで今作ってください。尚、この質問はアップした10秒後に消滅する』
智「えー。消滅するならもういいじゃん、だるぃ」
冬「…あぁ。(妙に納得)…造語ねえ、客観主義とでも?私は常に輪の端にいる。」
智「若いのに冷めた事言うね〜。大人びてるとも言うかー」
冬「あなたは中心にいそうね、どちらかと言うと常に当事者なタイプ。」
智「そんなつもりはあんまないけどそうかもしれないねー。夜江チャン、輪に端はないんだよ。中と外しかない。だったら夜江チャンも、意外と真ん中に引きづられてたりするのかもねー(笑)君はど真ん中の隣に居てくれないと周りが困るタイプだー」
冬「…そう、かもしれないわね(微笑)」
智「やぁっぱ妹に欲しいわー(笑)」
『消滅するのは嘘です。テヘッ☆(棒読み)では、昔自分がした恥ずかしい事を暴露してください』
智「この人絶対一人っ子だよー」
冬「恥ずかしいこと…この間本を読みながら寝ていたら、目が開いたままだったらしいわ。」
智「夜江ちゃーん、それ恥じゃないよ、ホラーだよー。あ、俺恥ずかしかった事ないから」
『最近やった珍プレーも教えていただけるとありがたいです』
智「さっきの夜江ちゃんの話し、まさに珍だねー(笑)」
冬「ホラーかしら…?(首傾げ)珍プレーならコピー前の書類にコーヒー溢したとかもあるわ。」
智「わりとなんでもやっちゃってるねー(笑)俺ねー、土曜日に寝て起きたら月曜日だった事があるよー。日曜日どこ行ったんだろうね!」
冬「大丈夫、日曜日がなくても生きていけるわ。(そういうことじゃない)」
智「それもそうだ!(納得するな)」
『これで終わります。ありがとうございました。では最後に、あなたを調味料に例えたものを叫びながらお帰りください。お疲れ様でした』
智「えぇ、調味料…。しつこいからバターかなぁ」
冬「私には要らないけれど、お兄さんと言う感じね、貴方。(スッと立ち上がり)…塩。」
智「そんなんゆわれた事ないわー(笑)じゃー夜江チャン、またね!」
モノクロ メルヘン様より質問お借りしました。
10/25 22:59〜10/26 00:02まで、お疲れ様でした★
後書き
今回も後書きを葵が担当します。
柚葉と二人で、対談始まって以来の鬱対談になるんじゃないかと予想しておりましたが。
詳しく言うと、冬子さん途中で読書し始めるんじゃないかとか、トモ先輩いらん事ゆうんじゃないかとか。
本の持ち込み禁止、それから、粗相をしないように注意を促した結果、こんな風に何故か和やかなムードで対談らしい対談を行う事が出来ました。
トモ先輩は生粋のゲイなので、きっと本当に妹に欲しいなぁと思うくらい可愛く思ったんでしょうね。
冬子さんとお話出来てよかったなーと改めて。
次は…誰だっけ。まぁいいや!
とにもかくにも、二人とも、お疲れ様!