6,千鳥舜&東雲慶一郎



東「………チッ(帰りたい)」

舜「あ…な、なんかすいませんごめんなさい。(ドアから半分覗き)」

東「…っぜぇな、入るんならとっとと入れ」

舜「はははい!ごめんなさいすいませんよろしくお願いします!!!………かっこいー(ボソリ)」

東「っ(ぞわり)で、てめぇ誰だ」

舜「俺は千鳥舜です、えと貴方様は…?」

東「東雲慶一郎だ。千鳥な。で、今日のコレは何なんだ」


『いらっさい。これは素敵な貴方の身も心も素裸にしてしまえという質問です。ここからは服を脱ぎ捨てて全裸で答えてください。』


舜「だそうですが…あ、脱ぐんですか?わかりました。(早脱ぎ全裸)あ、東雲さんもどうぞ。(キラキラ)」

東「(そうかコイツ宇宙人か)…誰が脱ぐかてめぇ一人でやってろ。むしろそのまま帰れド変態」

舜「じゃあこのまま進行して、終わったらそのまま帰りますね!(服たたみ)」


『全裸ですか?やだ恥ずかしい。そんな貴方のお名前は?』


舜「あ、千鳥舜です。…2回目です…ね。(恐る恐るチラ見)」

東「(こいつら捻り潰してぇな…てかあっさり言うこと聞くのかよ)…東雲」


『貴方の性別を限りなく暴露してください。』


舜「あ、見た通り男です!(ぽっ)」

東「おい千鳥」

舜「ははははいい!なんでしょう!!!」

東「くだんねぇ質問は飛ばせ。俺が許す」

舜「………はい。」


『最近マイ☆妄想劇の餌食となっているのは何ですか?』


舜「こんなのはどうでしょうか?東雲様!(ビクビク)」

東「いい子だからてめぇの思うようにやってみろ。妄想?依路葉しかねぇだろ」

舜「は、はい!(嬉しそう)東雲様に妄想してもらえるなんて羨ましい限りで!
あ、ちなみに俺はもちろんモモちゃん…!(ヘラヘラ)」


『え、俺?やだな、照れるー。』


舜「パ、パスですよね!さ、次!(あわあわ)」

東「いっちょ前に女居んのかよ。おら、次」

舜「いえ、可愛すぎる男の子なんですー!あ、次ですねー!」


『所謂"座右の銘"を教えてください。』


東「(さりげなく惚気た…?)座右の銘?んなもん、為せば成るしかねぇだろ」

舜「かっこいー……俺は猪突猛進、かなあ。」


『自分の性格に合った造語を、説明つきで今作ってください。尚、この質問はアップした10秒後に消滅する。』


舜「あ!これモモちゃんによく言われるんですけど、ギャップ萎え!(…)」

東「はぁ?造語?…狂強歌人ってとこじゃねぇの。おいギャップ萎え、次」

舜「東雲様に呼ばれるとなんだかトキメキます…(微笑)」


『消滅するのは嘘です。てへ☆(棒読み)では、昔自分がした恥ずかしい事を暴露してください。』


東「あっそ。ヨカッタネ。恥をわざわざ晒しに呼んだのか、コレ(苛々)」

舜「まあまあ…!(オドオド)終わったらイロハさんに愚痴なり慰めてもらうなりしてくださいねー!
そうだなあ、俺は恥ずかしくないんですがモモちゃんに恥ずかしい!って怒られたこと。
授業中に夢でモモちゃんとヤってて、そのときやり取りが8割くらい寝言になってたことですかねえ。」


『最近やった珍プレーも教えていただけるとありがたいです。』


舜「モモちゃんをトイレに連れ込んだんですけど、間違って女子トイレ入っちゃって俺だけ変質者扱いされたこととか?」

東「お前マジモンの馬鹿だな(溜め息)珍……あぁ、空腹と過労でぶっ倒れてたら運命の出会いとやらを経験したぞ(自慢げ)」

舜「運命…!素敵です…!(キラキラ)やっぱりかっこいい人のところに運命って舞い降りるんですね!(興奮)」


『これで終わります。ありがとうございました。では最後に貴方を調味料に例えたものを叫びながらお帰りください。お疲れさまでした。』


東「あ?タバスコ。服着ろよギャップ萎え。じゃ(すげーあっさり退出)」

舜「お、お疲れ様です!東雲様!!
え、俺は…みみみりん?(ぶつぶつ言いながら退室)」

モノクロ メルヘン様より質問お借りしました。



10/19 00:29〜10/19 01:46お疲れさまでした★



後書き
今回の後書き担当は葵で!
別名MとS対談ですよ奥様。毎度の事ですが、どうなるかと思いましたけど…いやはや、なんかお互いあまり不快になる事なく済んだんじゃないでしょうか。
慶一郎は話しを聞かないし。舜はそれすら何とも思ってないし。え、なんか喜んでるように見えたの葵だけ?(…)
いつもよりめちゃめちゃ短かったですが、終わりよければそれでよし。

次が問題なのよ。
クールビューティー冬子さんと、うちの変態寮長トモ先輩。

鬱だ(胃が痛い)