あなたが何度呆れても、どうして私が苦手なお酒を辞めなかったか、教えてあげる
苦くて、喉が熱くて、定まらなくなる焦点、ホントはあまり好きじゃないの
でもね
次起きた時どれだけ羞恥心に襲われても、やめようとは思わなかった
意地っ張りで素直じゃない私が、唯一あなたに甘えられる手段だったから
馬鹿だな、って笑ってよ
聞こえたなら、お願い
笑って、知っているよって、言って