▽涙涙の

か ん け つ !
ヒィィィィヤァァァ!
だましだまし完結しました…!
約9ヶ月ってところか…
長かったような短かったような。
それでいて、まだまだ彼らを書いていたいという気持ちが強いですね。
あさのさんのおっしゃっている、「彼らを書ききれない」という気持ちが、恐悦ながら分かる気がします。

さて、と。
何を話したらいいのやら…
今はとにかく、胸がいっぱいです。
特にこの作品は、思い入れの強い作品でして。
あの、言いたいことを言いたいだけ言ったという意味で←

とりあえず、この作品を書くにあたって、ありきたりな話にはしたくないという思いがありました。
いや、わたしの頭では捻った話など書けず、こうなってしまったんですが(汗)
そうですね、言い換えれば、ただの恋愛小説にしたくなかったと言いますでしょうか。

この物語でいえば、主人公である正太郎には正太郎の人生がある。
恋愛だけじゃない。
親子、兄弟、友達、仕事。
その人を形作っているのは、決して恋愛だけじゃないんです。
だから、わたしは「小野田正太郎」という人物を書きたかった。
まあ…そうやって欲張るから尻切れトンボ的に中途半端になってしまったんですが(´・ω・`)

そう、中途半端なんですよ…!
言いたいだけ言ったのはいいんですが、何分まとまりがなかったというね(^q^)
次回の課題はそこですな〜

それから、試衛館組はごめんねwwww
特に左之さんと山南さんwwww
ごめ、ただ書いてみたかっただけ←←←
短編ではちゃんとかけたらいいと思っておりまする(キリッ)

短編の方ですが、すでに斎藤一…っていうよりは山口一かな?
やつの話は書き終えました!
今は沖田総司にスポットを当てて奮闘しておりまする。
ちょっとだけネタばらししますと、短編集には平助、総司、一は絶対に入ります。
そして、利吉もたぶん…
迷っているのは土方ァ…貴様じゃ!
やつは非っっっ常に微妙な活躍をなさっていたのでね…フフフ

土「そりゃてめえの力不足だろうが」
う「おだまり、このドスケベが」
土「ドスケッ…!」

というわけでして、はい←
あとは…そうですね、リクエストしていただければ書きます(^q^)←
他人任せとか何それ今さら(キリッ)

それと、タカ。
やつには、正太郎と似ていて、なのに対称的というポジションについてもらいました。
参考にした(というよりはただ影響を受けただけ)キャラは、あさのさんの「弥勒の月」シリーズの信次郎+遠野屋÷2、そしてオノナツメさんの「さらい屋五葉」より弥一(偽者)です。
ヴィジュアル的にはイチさんが髪下ろして黒髪になったバージョン(^q^)
正太郎との関係は、信次郎たちのを参考に(だから影響されただけ)しています。
あそこまで緊迫してはいないつもりですが…

まあ、いろいろとやらかしております←
謎解きもなんかなあなあだったし、とりあえず根拠が適当wwwwとか自覚済みですお!
しかし、ここまで読んでくださった方がいるのには、本当に感謝しております。

こんな作者ではありますが、今後ともよろしくお願いできればと思っている次第にございますれば。

よろしくお頼み申す。




コメント

*prev | next#


[戻る]

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -