白龍裏夢没


「私もう絶対白龍くんとシない」

果ててから一呼吸おいてすぐにそう呟いた。
もぞもぞと布団に潜り込む。
はぁ? という顔をしている白龍くんが見えたけど知らないふりをした。

「な、なんでですか」
「……言わせる?」

きっと今の私の顔は真っ赤だろう。言わせないでよばーか、と言いたかったけど言わなきゃわからないよね、仕方ない。
実をいえば、激しすぎて気持ちよすぎてどうにもならないからなんだけど。
終わったあと腰が痛くて仕方ないのよ。

*

思い立ったから書いてみたはいいものの、正直行き当たりばったりすぎて書ききれませんでした。供養。
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