掲示板 ▽【ありがとうございました。】
碧葉 
批評感想読ませていただきました。ありがとうございました。
自分の小説のなにが良くてなにがだめなのかハッキリした気がします。ハラダさまが感想でも触れていた、視点移動の件と話の冒頭の部分は前々から私も気になっていて、そこを修正すべきなのはわかっていたのですが、どうやって修正するべきなのか道が見えてきた気がしました。
さらに私の文章の癖や登場人物や世界観の魅力に欠けること。その理由が明らかにされていたので、もっと良い作品にするために素敵なアドレスをいただいた気分です。
じつは登場人物の過去は終盤までわざとあたためているのですが、重要でないところからぽろぽろ出していこうかな。世界観の設定は自分のなかでは細かく設定しているつもりなのですが、説明的な文章を避けるあまり大まかにしか表せていなかったようです。
これを機にいままでの話を修正しながら自分の作品をつくりあげていきたいと思います。
今回は批評感想ありがとうございました。
ハラダ（管理人）こんにちは、この度は感想依頼をしていただきありがとうございました。
説明がていねいで、登場人物もマジメで、優等生系の作風だなぁ、と思いながら作品を読ませていただきました。
でも、案外堅苦しさはないのですよね。
ときおりハッとするような個性のある表現も見られたので、描写量が増えれば一気に世界が色づきそうな印象です。
この間、キリスト教が物語に深く関わっている小説をたまたま読んだのですが、司祭や修道士の台詞で教義が語られていました。あと、組織の仕組みとかも…
『十字路の奇跡〜幸せの誓い〜』は台詞がかなり少なめな作品なので、
会話を通して世界を明かしていくのもアリかなぁ、とちょっと思いました。
しかし、異世界ファンタジーの設定を効果的に明かしていくのは、とても難しいですよね…
今回は感想依頼だけではなく、掲示板にも書き込みをしていただき、本当にありがとうございました。
碧葉さまの執筆活動を、こっそりと応援させていただきます。