『絵本cafe』のその後 かわいい男の子とのフルコースを楽しんだ男は会計の段になり焦りました。色んなブースを巡りあれやこれやオプションを追加しまくった結果、支払いが思いの外高額になり手持ちでは足りなくなってしまったのです。 もちろん学校の催し物ですからカード決済なんてできません。 財布を覗き込み固まる客に事態を察した生徒がどこかへ連絡すると、現われたのはぶんかさい実行委員。 「そうですか、これだけ足りないのですね」 眼鏡を掛けたきれいな少年に、こんな時ではありますが男は目を奪われます。 「仕方ありません、差額はこちらが肩代わりしますのでわたしたちの模擬店を手伝っていただけますか?」 断ることはできません。男は眼鏡君と共に『絵本cafe』を後にしました。 男が連れてこられたのは『うさぎ小屋』と看板の掲げられた教室です。 「はい、これ着けてください。 みなさん、うさぎが1匹追加しました!」 押し込まれた教室のいたるところで男たちが声をあげペニスを舐めしゃぶり腰を振り白濁を撒き散らしています。 「おっちょうどいい、うさぎが寝ちまってよ」 ゛元゛客に近づいてくるのは先程まで四つん這いの青年にバツンバツン腰を打ち付けていた男です。力なく体を横たえている青年のぽっかり空いた尻穴からはダラダラと白濁が溢れ、今までの酷虐が窺えます。 「宮本くん、来月試合だけど大丈夫?」 「あぁ、試合前は禁欲だかんな、今のうちにぶっぱなしとかないと!」 そう応えた宮本くんは生徒のようです。成人男性のように鍛えられた体を、茂みの間にそそり立つ逸物を惜し気もなく晒しています。 「旨そうなうさぎチャンだ。あんたはへばんないでくれよ?」 ぶんかさい実行委員会が運営するここ『うさぎ小屋』は、゛カワイイうさぎ゛で゛癒される゛人気の模擬店です。 ゛うさぎ゛は実行委員会から支払いを肩代わりしてもらったり、暴力を奮うなどの迷惑な生徒や客からなり、うさ耳カチューシャが目印です。精液を浴びるごとに尻に正の字が書かれ、金額や罰に応じた数にいたるまで解放されないのです。 「はひ、は…、も、入れなひれぇ〜!」 「わはは、2本も雄マラしゃぶれてよかったな!」 「おらっ!もっとケツ穴締めろよ」 「やっ!やめろっ…ぅあああ!」 「うさぎチャンのパイずりやべぇ〜!」 教室内ではあらゆる凌辱が繰り広げられています。 ゛うさぎ゛にはここに集められたいきさつから何をしてもいいことになっているため、自然とそういうプレイを好む生徒が集まるのです。 『うさぎ小屋』一番の人だかりの中心にはあの゛元゛客がいました。 「ケツ抉られて気持ちいーかよ!この淫乱!」 寝そべる宮本くんに騎乗位で犯されています。強靱な腰のバネを遣った突き上げはバチュンバチュンと激しい音をともなうほどです。 「あ〜〜のどちんこ最高〜〜!」 隣に立つ生徒からは後頭部を捕まれイラマチオされています。咥内のペニスは長く反り上がり、゛元゛客の喉奥を突いてきます。 「ほらほら、ちゃんとシコんないとケツにもう1本入れちゃうよ〜?」 左右の手はそれぞれ別の生徒のペニスを扱きあげています。時折ペニスを啣える頬や硬くしこった乳首に、先走りでどろどろになった亀頭を擦り付けてきます。 「お疲れ、替わるよ」 眼鏡君は自身と交替する飼育員に声をかけます。 「今年もなかなか盛況だね。…ん?あの゛うさぎ゛宮本くんに預けたのに時間かかってるね」 眼鏡君の視線の先には自分が連れてきた゛うさぎ゛がいます。肩代わりした金額から1時間程で解放されるだろうと眼鏡くんは思っていましたが、あれからもう3時間経っています。 上下に振られているお尻を見やるとそこには正の字がたくさんかかれ、肩代わりした分以上の精液をその身に受けたことがわかります。 「出る出る出るッ!!全部飲み込めよッ!!」 イラマチオしていた生徒が喉を抉るように突き上げ射精します。 「んふぅっ!…ん、んぐ、んじゅっ…じゅっじゅぷっちゅうぅぅ…ぷはあ、ザーメン全部飲みましたぁ…」 吐き出された精液を゛元゛客は少しむせながらも嚥下し、尿道の残滓も啜り上げ、咥内に何も残っていないことを証明するようにベロを出します。 すると休む間もなくだらしなく開いた口に右手で扱いていた勃起ちんぽがハメられてしまいました。 「マジうまそーにしゃぶるよな、うさぎチャン」 「こっち休んでんじゃねーよ!」 「んぐっっ!叩くのらめぇっ!あっ!あひっ!きもちいい〜」 「このうさぎケツ叩かれてイクとかどんだけビッチなん!うける!」 ぬちゅぅっじゅっぷじゅっぽっ 「あひっイって、るのにっ、突くな、あぁ〜」 「てかもう出てっていいのに、うさぎチャンのケツがちんこ離さねぇんだぜ!?」 「宮本お前抜かずの何発やってんだよ!」 にゅぱんっぬぱんっじゅぷっぐぱんっぐっ…どぷっびゅるるるる! 「あっ!あへっ、おなかあつひ…!」 「っはぁ、こいつだと今ので9発くらいか?」 「マジ絶倫!お前もうさぎチャンも」 「ん、ふぁ、ぺろ、んちゅっ…」 望んでうさぎでいる゛元゛客は目の前の勃起にしゃぶりつきます。 「もっとザーメンちょうらひ…」 来年も来よう、そう決めたうさぎチャンなのでした。 2012.10.22 悔いはない。 ネタでも小話でもないつぶやき→● main |