かわいそうなADA


メシは移動中に、帰ったら即寝る。オナニーする時間があったら寝る。そんな生活を送った結果蓄まりまくっているマイサンは、男に扱かれてるのにビンビンに反応してしまっている。

オレの開いた足の間に陣取ったマネージャーは、アイドルちゃんがマイクを持つように指を組み両手で棹を扱きながら両の親指で裏筋を擦る。そんなんされると…!

「っ、あっ!――マジでっもうヤバイんで!放してくださっ…ぁあああっっ」

1分も保たず男の手に射精してしまった。久しぶりの射精は痺れるほどの快感でズルズルとその場に崩れ落ちる。そんなオレに早漏と恥じ入る余裕があろうか。いやない。

「ずいぶん早いですね…。蓄まってたんですか?すごいドロドロですよ」

オレの目の前で右手のひらをぬちゃあと広げ糸を引いたザーメンを見せつけるマネージャー。その手を再び下肢へ運ぶとタマ全体にザーメンを塗り広げ始めた。
左手で濡れた棹を大きくスライドするとすぐに大量の先走りがくぼみから溢れ、ヌチャヌチャ粘着音が響く。

「ぁぁっ、あ…はぁ…」

マネージャーの淫技にいつしか抵抗できなくなったオレ。気持ちいいんだもん仕方ないじゃん。

時々マネージャーの右手がタマの下を押す。俗に蟻の門渡りとゆう場所だ。風俗とかでそこを刺激するテクがあるって聞いてたけど、たしかに気持ちいい。

「ぅああっ!」

ソコを強く押されてまたイってしまった。チンポを弄るのとは違う快感だった。

「またいっぱい出しましたね…こっちまで濡らして。…もっと気持ちよくして差し上げましょう」

吐き出したザーメンを潤滑油に、マネージャーの指がオレのケツの穴に埋め込まれた。

「ひぃっ!」

胎内に入り込んだ異物に背中がザワザワする。絶対鳥肌立ってるって、これ。ザワザワのせいで腰が落ち着かない。じっとしていられないのだ。

2本も入れられた指は中程まで進むとグリグリ入り口付近を掻き混ぜる。

「ぅうっっ…抜いてっ…」
「腰を回して…欲張りですねぇ、もっと欲しいですか?」

マネージャーは指を奥まで差し込みブイ字に開くという暴挙に出た。さらには手首を回しナカを拡げる。

カチャカチャジィィィ……

ぐるぐる回していた指をおもむろに引き抜くと、自身のスーツのチャックを引き下ろした。
そこからコンニチワしたのは腹まで反り返ったビッグマグナム。
チンポ自慢ですか、そうですか。マイサンと比べもんにならないくらいビッグなのはわかったから早くしまってくれ。

「物欲しそうに見つめて…。今すぐ差し上げますからね」
「何を?ぅっああああ゙あ゙〜っ」

投げ出していた両足を肩に担いだマネージャーは、あろうことかオレのケツの穴にビッグマグナムを突っ込んだ。

「ナニ、ですよ。あぁ、キミのマ○コわたしをぎゅうぎゅうに締め付けて…ご褒美に奥の奥まで擦って突いて種付けして差し上げましょう…!」

イケメンなのに下品だな!なんて現実逃避してる場合ではない。
マネージャーはマグナムを穴の入り口に引っ掛かるところ(たぶんカリ)まで引き抜き、ズドンと奥まで打ち付ける。もはや打撃。
内臓に響く衝撃にあ、だのう、だの反射で声を上げていたが、縦横無尽に俺を突き上げるチンポが"ソコ"を突いたとたん自分の口からは聞いたこともない甘ったるい声を出していた。

「ここがキミのGスポットですね!いっぱい突いて上げますよ」
「ッああんっ!」

腰を掴みオレをも上下に揺すり、"ソコ"を激しく攻めるマネージャーに、アホみたいにアンアン喘ぐオレ。熱い肉棒で一突きごとに全身にザワザワが広がる。

「んあっ、あっ、あっ、ぁあんっ!イクっ出る出るっ!!」
「私もイきますっ!マ○コに種汁ぶっかけます!」

頭のてっぺんまでザワザワに犯され、それを快感と理解するよりも早くオレのマイサンは爆発した。比喩的な意味で。同時にひときわ強く深くチンポを打ち付けられケツの奥に熱い飛沫を感じた。



脱力しきっている間に拭ったり掻き出したりしまい込んだり淡々と後始末をしたマネージャーは、まだ揺さ振られている感覚のする体を持て余すオレに「またうちのアイドルに欲情したら、代わりに私が気持ち良くして差し上げますよ」なんてゆう。

「や、それはない」

滅相もない!アイドルちゃんに欲情なぞしたことないさ。だってキラキラピュアピュア天使だよ!?昔から天使は崇め奉るもんだろ?
でも…

「あんたに欲情したら…気持ち良くしてくれんの…?」

オーマイゴット。またケツの穴をチンポで掻き回してほしいなんて。
そんなオレを許してアイドルちゃん!

2012.03.08

そんなにかわいそうでもないAD君になりました。
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