コードネーム:メラエラ
愛称:メル
種族:フェリーン
性別:女
戦闘年数:三年
身長:148cm
誕生日:5月25日
鉱石病:感染者
陣営:ロドスアイランド
出身:不明
職業:参謀
ジョブ:術師
一人称:あたし
二人称:貴方(貴女)、君

*容姿
非常に整っていて愛くるしい顔立ちをしている。
肩につかないほどの黒髪ショートボブで、毛先が内巻きになっている。瞳は左右で色が違うオッドアイ。左目が淡い黄色、右目が紫。
黒い猫耳と長い尻尾が生えている。
白いジャケットにへそ出しトップスとショートパンツが基本の服装。指出し手袋は常に着用している。アーツを媒介するものとして全ての指に指輪をつけている。

*性格
天真爛漫で時に天然な記憶喪失の女の子。ロドスのエリートオペレーターの一人。基本的に仲間達に対しては友好的で、にこにことしていることが多い。しかし、レユニオン関係者には辛辣で感情をむき出しにした言葉を放つことも多々ある。特に幹部クラスには強い言葉を使うことが多い。
実質的なロドスのNo.4であり、ロドスの運営に対して大きな影響力を持っている。主にはドクター指揮の元による補佐的な指揮や小隊の指揮を任されることが多い。また、優れた観察眼を持ち、戦場の変化を隊員に伝えることも得意としている。鉱石病の進行が進み、身体に負荷が掛かるような戦闘を避けるように言われているけれど、戦闘状況によって無理をしがち。
氷雪系のアーツの影響で体温が低く、熱い飲み物や気温が非常に苦手。指先は常に冷たい。
ロドスの公表リーダーはアーミヤではあるものの、影では参謀としてメラエラが関与していることも少なくない。また、ロドスにおける書物や資料の管理を担っていることもありかなり博識である。現在は天災やオリジニウムに関して論文を読んでいることが多い。また、冒険心が強く好奇心旺盛で、初めて見るものには強い興味を示す。特に文化や料理には興味がある様子。
コードネームはドクターが付けたものであり、本名ではない。出身地に関しては様々な憶測が飛び交っているが、いずれも定かではなく曖昧なものが多い。また、保護された当時の状況からドクターのことを『お父様』と呼び慕っている。
また、不眠傾向のため夜間は書庫にいて夜通し本を読んで過ごしていることが多い。睡眠薬や安定剤なども試したがあまり効果は得られなかった。誰かが側にいることで落ち着いて休むことが出来るよう。不安や孤独感による精神的な不調が強いと全く眠れなくなってしまう。限界が来ると死んだように眠る。
他人から向けられる好意に極めて疎く、クーリエに好意を持たれていることには全く気づいていない。交友関係は狭く深くタイプ。中でもラップランドと一緒にいることが多い。
また、安魂祭にて出会ったバイソンの父親オエル・ピーターズと交友を深めている様子もあり、彼をロドス人事部特別顧問に任命するなど好意的に思っているよう。