『いただきまーす!』

草「待て、紅藤。そのケーキ今日で3個目だろう!?」

『ちちち違いますよ2個目です!』

草「いや俺はしっかり見ていたぞ。てことでこれは明日食べろ」

『そんな殺生な……!』

雲「ねえ、そこの書類とって」

草「もう十分食べただろう!」

『それでもあたしの体は糖分を欲してるんです!』

雲「え、無視?」

『1日に5、6個ケーキ食べてる子だって世の中にいますよ!』

草「よそはよそ、うちはうち!」

雲「草壁、お母さん?……でもとりあえず、」



「僕を無視するなんていい度胸だね」
『「すいませんでした」』



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