あげはが五島にトリップ。なんやかんやで半田先生の家に居候することになる。
あげはが江戸から来たことを普通に受け入れる懐の広い島民たち。

最初は警戒してた先生も家事ができるあげはをすぐ受け入れる。


「ぎゃあああああああ!!」

『ちょっと半田。うるさいんだけど何?』

「G!Gがでた!!」

『ああ、そう。がんばれー』

「無理無理無理!!何とかしてくれあげは!!」

『めんどくさい』


とか言いつつちゃんと退治する。多分クナイとかで仕留めて先生に怒られる。何つー殺し方してんだ!みたいな。

料理もできるけど奥さん(ヒロシの母)に楽しみを奪わないで!と言われた。よくわからん。
だから食事はヒロシが持ってきたものを食べる。でもちゃんぽんばっかはさすがに…。

お菓子を作っては近所に配る。なるやひなに結構懐かれてる。
皆からは名前を呼び捨てかちゃん付け。子どもたちとも仲がいい。

たまに木刀で素振りしてる。そうすると危ないだろって先生に怒られる。
先生より力持ちかもしれない。そんなわけでいつの間にか先生から頼りにされてた。

基本ほのぼの。毎日がホリデー。



×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -