最中
大好きだった笑顔
桜色の木漏れ日
時計仕掛けのエピローグ
さよならの口づけ
覗いた泣き顔
きっと何度でも夢に見るよ
それを恋と間違える前にさよなら
涙で解けた
春色の象形
この一瞬をどうか愛してくれ

mutsuki様
お手々つないで、空を見てた
柔らかな庇
対岸にいる彼女
惑う世界、匂い立つ君
舞い、散る
うなじに残された綻び
ちょっと飛び込んでみませんか。
the end ?
18年目のスターター
一片散りゆく度に、オンナに成っていた

梛様
say-badbye
子供がはしゃぐ記憶の中で
ちらりと君が言ったんだ
友達のままで
淡いキミが居なくなった日
包み込んで微笑むの
ふわり君が降ってきた
夕焼けに染まる白
バインダーに挟んで記憶
耳元にあてた君の声が崩れる
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