ただの思いつき


なんとなく書きたかっただけ。
――――――




「ごめんね」


呟いた私の手は真っ赤に染まった。

足元にはいくつもの屍が転がっている。

私はここから逃げられない。

殺して、殺して。

傷ついて。


いつか、自分の愛するものもこの手で殺めてしまうかもしれない。

悲しい。

苦しい。


これが私の仕事。


誰か、助けて。


頬を伝った何か。


返り血なのか、涙なのか。



私にはわからなかった。



.


Feb.12(Sun)


間接ちゅー

(名前固定)

「ぷはー、うま」
「胡桃、何飲んでんだ?」
「あ、平ちゃん。ジュースだよ飲む?」
「えっ」
「いらない?」
「飲む!」
「じゃあ、はい」
「(こっこれが世に言う間接ちゅー!)」
「平ちゃん?」
「のっ、飲む!飲むから!」
「う、うん」
「(緊張して、手がっ)」
「大丈夫…?」
「おっおう!(飲め、俺!)」
「おっ、平助。いいもの持ってんじゃねぇか」
「え、左之さん」
「ぷはぁ、サンキューな平助」
「…おっ俺の間接ちゅー!!左之さんの馬鹿野郎ぉぉぉぉ」


ジュースを飲んでて思い付いたネタ
ジュースを奪った左之さんに泣きつく平ちゃんww
かわいいです(^q^)

クルミガールのミニネタでした!


Jan.27(Fri)
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